水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

自分の未来・他人の未来は分からなくても色々チャレンジして開拓しよう! ~あなたのチャレンジや経験が誰かの希望や勇気になるかもしれない、持病や障がいがあってもできる事はゼロじゃないんだからー!~

私は最近私自身の持病や障がいの事は書かず、《世界的に流行しているウイルス》の事ばかり書いているから読者の皆様の中には『最近、持病や障がいの事はブログには書かれていないけれど、完治されたのかな?』と疑問に思う読者様もいるかもしれないね。今回のブログでは久しぶりに私自身の持病や障がいの今現在の状況・状態について書こうと思う・・・。

結論から言うと持病も障がいも治っていない。私の場合〔水頭症〕は年に1回の受診でCTで頭部撮影をし頭の中の水の流れを診るし、〔てんかん〕は3ヶ月に1回の受診で発作が起こっていないか訊かれ、てんかんの服薬2種類を処方してもらう。1ヶ月に2回受診の〔解離障がいによる心因性てんかん発作〕についても〔てんかん〕の時と同様な事を訊かれるけれど、〔てんかん〕との違いは服薬が一切無い事。〔肢体不自由〕の障がいに対しても年に1回の受診でレントゲン撮影をされ、湿布の処方はある。と、まぁこんな具合だ。

私自身てんかん発作が起こってない事が既に何年もあるから、「私のてんかん、治ったんじゃない?」って勝手に思い込んでいる。最後に〔てんかん〕関連で入院したのが2017年か2018年だし、服薬のおかげもあり安定していると「治ったかな?」なんて錯覚するのかな?けれど、思い込みは時と場合により怖いから気をつけないといけないね!

今の世界の状況・状態では外出も怖い部分がある。それに私は仕事場まで行く道中で車窓から外の景色をみたり、仕事場では人とのすれ違いがあるけれど、マスクを着用していない人をみると心の中でこう思う。ーニュースで外出時はマスク着用と言われているし、未知のウイルスなのに怖くないの?死者も出てるのに・・・。自分の身体は自分で守らなきゃ!-と・・・。

外国では既にワクチンを打つ作業が始まっているけれど、それでも順番があるから。それに【ワクチンを打てば、今後絶対安心!】というわけでもないし。ワクチンを打っておけば、今後感染しても軽症で済むよというだけ。インフルエンザだってそういう理由があるでしょ?

今は家にいる時間のほうが多いのは仕方がないと思う。誰だって旅行や行楽はしたいと思う。私も映画鑑賞やカラオケに行きたいし・・・。だけど、ここでグッと我慢する事で自分の身体を守れるなら私はそれを選ぶ。

スポーツ選手の頑張りも凄いと思うし、歌手の歌声や歌の歌詞にこめられた言葉も素晴らしいと思う。とても私にはできない!作詞家の真似事をした事はこのブログ内で数回はあるけれど、真似は真似。その職業をする人からすると笑われるレベルの仕上がりの作品を載せている。

でも、私はこうして少しずつでも「色々な事にチャレンジしよう!」と思っているんだ!

私は以前は「持病や障がいがあるから○○はできない!」と思っていた時期があったけれど、そうではないんだよ。確かに持病や障がいで「これは絶対無理!」というのがあるかもしれないけれど、それもやり方を工夫したら少しだけでも可能になるかもしれないじゃない?!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!