~嬉しい編~
私みたいにうまれた時から持病のある人は世間から『障がい者』という名のレッテルを貼られ、普通の人と比べられてしまう。
これは、事実だし私からすると仕方のないことである。
けれど、そんな私でもテレビで障がいのある人をみると、「こんなに必死に頑張ってるんだ」と勇気をもらえる。
そして、学ぶこともある。
障がい者だから、周りと比較されるのは当たり前のことだけど、それでも挫けず頑張って生きる姿に、感動したし、嬉しくなった
私は自分を含めた障害者全員に言いたい。
悔しいときには泣いていい
怒るときは怒っていい
けれど、いつでもどんな時でも忘れないで
苦しい、悔しいことの後には必ず『希望』という名の嬉しい光があるよと。