~嬉しかった編~
私は以前、障がい者の人ばかりが集まる会社に勤めていた。
今は事情によりその会社を退職している。
けれど、そこにいればいつも『仲間』がいた
障がいの種類は異なっても、お互いに助け合える『仲間』が。
人は助け合って生きていくもの。
私達障がい者は必然的に普通の人よりもたくさん助けが必要となる。
助けが必要な分、私達障がい者は負い目を感じてしまう。
けれど、そんなのは仕方ない。
障がいがあることをマイナスととらえるよりも今の自分を大事にしなければと思う。
暗い気持ちは、病気を悪化させるだけ。
それなら、今からでも遅くない。
小さくても楽しい思い出たくさん作って、笑って、病気に打ち勝ちませんか?