~嬉しい編~
私は自分の病気の事を喜怒哀楽という4つのテーマに分けて書いている。勿論、『障がい者』という立場から、怒り・悲しいというテーマは多い。しかし、嬉しい事もないわけじゃない。
私は、前職で同じ職場だった人とほぼ毎日交流しているし、週に一回は会って話もしてる。病種は異なるけれど、年齢は近いし、話していても楽しい。
その他にも、幼少期お世話になった先生と連絡をとったり、中学時代からの友人と遊びに出かけたり・・。
『障がい者』って聞くと周りと違うからマイナスイメージしかないかもしれない。
けれど、普通の人と同じように楽しめるよ。
できないことも当然あるけど、仕方がないこと。
それなら私達『障がい者』の楽しみ方で楽しめばいい。
みんなと同じようにできないからって悲しむことはない。
楽しみ方は無限だから。
あなたはあなただけの楽しみを見つけようよ!
持病のこと忘れるくらいいい思い出でいっぱいにしようよ!