私達『障がい者』は、持病や障がいがあるから、ない人に比べて行動時間も差があれば、取り組み方も独特だ。
例えば、足の不自由な私の場合、手すりのない階段や傾斜のきつい坂、舗装されていない道などは歩き方一つでも独特になる。
学生時代は、こんな些細な事で上級生からいじめを受けていた。
社会人になった今でも、障がいも持病も完治してないから、時々周りからは白い目で見られるけれど、悪口を言われることはない。
だって、障がい・持病を全てひっくるめて「私」なんだから。
私の生き方は私だけのもの。誰にも真似はできないと思う。
でも、それでいいじゃない、病気によって、生き方は人それぞれなんだし、障がいの種類だって異なる。
でも、共通していることもある。
それは、〔持病や障がいがあって苦しくても一生懸命生きていること〕。
私は、これが何より大切だと思う。
ね?障がい者だからって暗く考えてたら良い事もあったでしょ?
笑顔になってきたでしょ?
笑顔で幸せを呼ぼう!