私は持病や障がいなんかに負けたくない!
もちろん、好きでこの身体に生まれたわけじゃない。「人と違う」、ただ、それだけで差別されていじめられてきたけど、みんな同じなのが私には怖い。
みんなそれぞれ、色んな思いを抱えて生きてる。 自分と似たような考え方をする人もいれば違う考えの人もいる。
私も、たくさんの人と関わって色んな考え・意見でできるようになったことがある。
それは、バドミントン。 私は膝が悪かったので、小4~中3まで体育はドクターストップの見学組だった。 最近たまに行くようになった場所で、バドミントンを教わっている。
最初の頃は、ラケットの持ち方も怪しかったけれど、今では、相手コートにもう少しで打ち返せたり、シャトルもかするまでになった。
ね?持病や障がいのせいにして諦めていた事ができているでしょ?
どうしても、諦めないといけないなら仕方ない。自分の身体は一つしかないから、体調第一だもの。
でも、やっぱり私は、皆さんにはいつでも笑っていてほしい。
苦しくて、辛い事もあるだろうけれど、きっと、その倍以上にいい事がたくさんあると思うから。
だから、
笑顔で幸せを呼ぼう!