私は元々本を読む事が好きだから、最近また小説を読み始めた。
以前は自分の好きな推理小説ばかり読んでおり、作者さんも決まった人の作品しか読まなかったけれど、今は違う。今は『映画化小説』が中心。
私は映画を観る事も好きなので、映画化された作品は映画館で観たい気持ちもあるけれど、持病や障がいの都合上そうはいかない時がある。そんな時は小説を読んでイメージしながら、映画館へ行った気分になる。
テレビでも放送されるが主題歌がカットされたりCMが入ったりと何故か迫力に欠ける。
それに小説は漢字や言葉・表現の勉強になるしね。
これまで私は小説を何冊も、何度も読んでいるけれど、それぞれ表現の仕方も違うし、未だに「この作品はやっぱり難しいな~」って思いながら読んでいる作品もある。
持病や障がいも似てるんじゃないかな?
あんまり深く考えすぎたら落ち込む。かといって自分の病気や障がいの事を全く知らないと、何か起きた時に対策が打てない。
人生は一度きりだし、辛い事ばかり考えないほうがいいと私は思う。
そうしないと自分に向いているいい事が逃げちゃうよ、せっかく見つけたのにもったいない。
いつでも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!