私は最近また昔の事を思い出すと、嫌な気分になると同時に「どうして?」と思う出来事がある。 それは・・・
私が小学1年の時、当時6年の上級生に『頭でっかち』といじめられていた。水頭症は人より頭が一つ分くらい大きい事は母親から聞いていたし、あんまりいじめが酷かったので母親と共にその上級生の家に行き、謝らせた事もあった。
しかし、いじめはそれだけでは終わらなかった。私は肢体不自由で足も悪い為、歩き方がおかしくなる時がある。それは今でもあんまり変わっていないが今度はその事で小学4年の時から中学卒業までいじめられてきた。
どうして人は外見で判断するんだろう。大事なのは中身、ズバリ心なのに。
私はヘルプマークを持っていない。私も持病や障がいがあるから持ってもいいし、電車やバスの優先席には座っていいのだけれど私はあんまり座らない。私より重い障がいの人や年配の方に譲っている。
だからといって私も直立が辛くないわけではない。膝も悪いので長時間の中腰体勢は凄くきつい。
けれど私は私のできる事で多くの人の力になりたい。私達は[ありがとう]と言う事が立場上多いけれど、他人から[ありがとう]と言ってもらうのも気分がいいですよね!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!