私は最近思う事がある。
『持病がある障がい者』の人達って「持病」や「障がい」って言葉を盾にして、自分に残されている可能性を自分から潰しにいってるんじゃないかな?って。
私もそうだった経験がある。ここからは私自身の経験談となるが・・・。
私は昔から細かい作業は苦手で、膝も悪く、まともに運動や手芸などに興味を持ち、取り組み始めたのが二十歳過ぎだ。恋愛にも興味があったのだが持病や障がいの事があるからか、学生時代に主に男子にいじめられた記憶があるからか、彼氏さんができたのが二十代ラストの現在の29歳。
私は、彼氏さんができるまでは[ある理由]で男性恐怖だったのだが、その話はここでは省こうと思う。
とにかく、私は思い切って1歩踏み出したから彼氏さんができた。この1歩が無ければシングル(独り身)の可能性は高かったと思う。
私の持病の一つ、てんかん発作を例に挙げるなら、傍に誰かいて、発作の時間・その時の様子など観察し対処の必要があれば対処しなければならないしね。
〔誰かの為に、自分ができる事・できる範囲で手を差しのべる〕
これって簡単なようで難しい行為だけれど、意外と自分でも気が付かない間にできているもんだよ。だから、周りから(弱者)って言われたり思われても、決して落ち込まなくていいんだよ。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!