持病や障がいがあると、どうしても周りと違うし動作だって遅れてしまう。けれど、そんな事で責められたくないよ。
私達は自分の病気の管理もしながら仕事や生活をしている。この苦労が理解できない人達が私達を責めてくる。そんな事されたら自信に繋がるどころか逆に自信を無くしてしまう。
私も過去Ａ型作業所に1年３ヶ月通所していたが、そこの社長はダメな社長だった。
私はタバコの煙の匂いや臭い匂いは苦手だったので、「喫煙室から遠い席に変えて下さい」と頼んだ。（その当時、私の席は喫煙室前だったのだ）すると、社長は「喫煙者の楽しみを奪うつもりか」と言い、私に怒ってきた。その後、喫煙場所も室外になり、私の席も渋々変えてくれたが、今度の席もタバコの煙の通り道となり、てんかん発作も発症した事から、両親と相談して退職した。
けれど、てんかん発作は治まらず、検査をしたら『ある病気』である事が分かった。
今では外での仕事を避け、『ある病気』の治療に専念しているが、水頭症やてんかん発作と同じくらいの長期戦だと『ある病気』の診断をした主治医は言っていた。
でも、今は苦しい事もあるが楽しい事もたくさんある。彼氏さんもできたり、デートしたり、今まで関心がなかった事にもチャレンジしてみたり・・・。
人はみんなそれぞれだけれど、同じ人間なんだから、みんな平等にできているよ。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
