私達〔持病がある障がい者〕の『持病』や『障がい』は、見た目に分からないものが多い。
例えば杖をついている方がいれば「この人は下半身のどこかが悪いんだな」って想像はつく。
けれど見た目が少しおかしいと、「なんだ、この人」みたいな白い目で見られる。これは主に発達障がい者に多いと思う。私にも経験があるから・・。
私は昔、歩き始めが遅かったし、眼球も目尻か目頭に寄っていた。けれど、今は手術をして元通りになってる。
それに今は[ヘルプカード]って凄いものがある。それは万が一自分に何かあれば助けれくれるよう連絡先とか記載されているものだけれど私は持っていない。あると公共交通機関などを利用する時には便利なんだけどね。
人は見た目で判断しちゃいけないよ。大事なのは心だもの。いつの日か〔持病がある障がい者〕に対する偏見や差別が無くなるといいな。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!