私は29歳の時に初めて彼氏という存在ができた。今では別れたけれど、学生時代に〔恋愛〕を経験していない私にとってはいい思い出だ。
私は持病や障がいが壁となり、学生時代に恋愛ができなかった。でも、『持病』や『障がい』を含めて、私という1人の人間が存在している訳で・・・。
これは私の場合なのだけれど、持病や障がいがあると【疲れるのが早い】し、【周りと同じようにできず、私に合わせて行動させちゃうのが辛い】のである。
私としてもできるなら周りの人達と同じようにしたい!って気持ちはある。けれど、それがなかなか叶わないのが悲しい所である。
持病や障がいの有無だけでイジメられる気持ちで辛いのは持病や障がいのある方なら誰でも1度は経験し、一人で泣いた事はあると思う。私もあるから。私の場合は泣かなかったけれど両親には全て報告してたな~。
誰でも嫌な事はあると思う。けれど何かの形で消化して、新しく前に進まなきゃね。私もだいぶ元彼の事は笑い話にできるようになったし、今は小学2年生から今でも好きなアニメの熱が再燃中なの。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!