水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

人の思いや気持ちは大事にしたい! ~断念する事を少なくして、持病や障がいがある方への理解が広まるといいな!~

私は今、「好きなアニメのイベントには参加したい!」って強く思っている。けれど、そういう思いがある一方で「あっ、これは難しいかな?」っていう思いも付いてくる。

難しいというのは、もちろん持病や障がいの事になる。私はもう二十歳過ぎているから、一人での行動が当たり前なのだけれど、服薬してるとはいえ、出先で、もし〔てんかん発作〕が起き、自分の意識が無くなる前に助けを求めれなかったら?っていうのがある。

私の場合のてんかん発作は、酷いと意識が無くなり、呂律が回らず、相手に意思表示ができないから・・・。酷くなくても、てんかん発作中は私は意識が無く、起きる前と目覚めてからの記憶しかないけれどね。

私は学生時代も外で働いている時も友人や職場仲間と食事会やカラオケには行ったんだけれど、殆どの場面で『私だけ持病がある障がい者』だったから、健常者より早く疲れたり、健常者と同じ時間だけ同じ場所にはいられなかったって事が多々あった。

こんな経験があるけれど、冒頭に書いた思いは私にはある。だって楽しそうじゃない?

皆さんもそれぞれ色々な思いや気持ちがあると思うし、私みたいな思いで悩み苦しむ人もいると思う。それは別に恥ずかしい事じゃないと私は思う。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!