悲しく辛い思い出より、楽しく嬉しい思い出をたくさん作ろう! ~持病や障がいがあるからって、諦めないで別の方法を探し、大勢の人達と幸せ笑顔になりたいな!~
私は、【何故健常者と持病がある障がい者の間には差別・偏見があるのか】と思う事が多い。
私自身は産まれる前、母親のお腹にいる時から持病とそれに伴なう障がいがあると分かっていた。だから学生時代はイジメや差別は当たり前だった。
持病も障がいもまだ完治していない。服薬は少しずつ減ってはいるし、年に1度しかかからなくていい診療科も出てきた。年齢を重ねるごとに状態が良くなっているからかな?私は医療の専門家ではないから、よく分からないんだけれど、きっとそうだよね!
健常者も持病がある障がい者も、最初は何もできない赤ちゃんだったのには変わらないのに〔持病や障がいがある〕っていうだけで、その瞬間から差別・イジメ対象になっている。それっておかしくない?
健常者は苦手な事・不得意な事はないの?周りの助け無しで何でも出来ちゃうの?そうじゃないよね。周りの助けを借りるでしょ?持病がある障がい者は、健常者より少しだけそれが多いだけなんだよ。そういう事を少しだけ理解してもらえたらいいな!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!