私は「持病や障がいがあるから・・・」という理由で、小・中学生のクラス分けの時は【特別支援クラス】に入れられそうになった。別にそういうクラスに入るのが悪いとは言わないし思わない。けれど、交友関係が狭くなると考えたのか、両親は私を健常者と同じクラスの中で過ごした。結果的にはイジメにあっちゃったけれど、時にはいい事もあったし、全員が悪い人ではないとは思うんだけれど、持病や障がいがある人に対しての注意点をその当時教師が理解してなかったというのはビックリ!
持病や障がいがあるのは患者本人の責任でも周囲の責任でもない。だから、「持病や障がいがあって周囲の人達に迷惑をかけている・・・」なんて思う必要は全くナシ! 私の場合は両親以外で身内に《健常者の人達は可愛い》アピールしている人達がいるんだけれど、両親は「嫌なら無理に関わらなくていい」と言ってくれている。今の状態に自ら立候補してなったんじゃないのに持病や障がいの有無でその人の全てを判断されたら、赤の他人なら縁を切ったりすればいいんだけれど、身内の人達はそうはいかない。
それに持病や障がいで様々な制限があり時には「羨ましい~」って思う事もあると思う。私も何度「参加したいけれどできないな」と思い諦めた出来事がある事か・・・。
でも、今は辛く悲しくなっていても、いつか嬉しく楽しい出来事に遭遇する日がくるかも?!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!