水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

大きな事を夢や目標にしても、到達するまでは1歩ずつ確実に! ~失敗しながら積んだ経験体験は無駄にはさせないしならないよ、誰かの役に立っていると信じていよう!~

自分の好きな物や嫌いな物は自分の口から素直に言えるのに、それが『持病』や『障がい』となるとなかなか自分から周りの人達に言い出せない。この違いは何なのだろう・・・?と、最近私は考えてしまう。

自分の持病や障がいが完治してないからか、あるいは気持ち的に寂しいんだろうか。でも、気持ち的に寂しい時は誰でもあるし、「どうしよう・・・」なんて考えてオロオロしていても何も解決しないし・・・。そんな時私は〔自分の好きな物事〕をやっちゃうよ。そうすればその間だけでも苦しく辛い気持ちから開放されるから。これは私の場合であり、人それぞれ色々な事が違ってくるんだろうけれど。

持病や障がいがあっても、それはその人が望んだ形ではなく、自然に《その人に与えられた》と考えるのはどうだろう?この機会に新しく考えを1つ持っちゃえ!

私もこの機会に新しく始めた事の1つとして[大人の塗り絵]があるし、ニュースで流れているハンドメイド作品等でも「やってみたい!」って思うものがいくつかあるんだ!

今までは「持病や障がいがあるから・・・」って諦めていた事もあるし、これからも諦めなきゃいけない事もあるんだろうけれど、やっぱり諦める事は少なくしたい!!

だって、持病や障がいの完全完治なんていつになるか分からない、もしかしたら亡くなるまで付き合う事になるかもしれない。けれど、そんな事を考えて気持ちが暗くなるなら楽しい・嬉しい事を考えたほうがいいんじゃない?と私は思う。

自分から何でも言い出すってなかなか難しいけれど、時と場合によってはそういう事も必要になってくる。特に友人と遊びに行く時や仕事でのやりとりではそういう事が大事になってくるしね。

持病や障がいも、自分の好きな物事・苦手な物事と同じような感覚で考えればいいんじゃない?例えば「私は○○が得意で早くできるけれど、○○は苦手だから、代わりにやってくれない?」とか言えばいいと思う。

重く考えちゃうのは止めて気軽にいきたいけれど、生活していると自分の描いているような【完全な理想】にいかない事のほうがたくさんあるんだよね~?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!