水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

新しい事をドンドン取り入れたり色々な人から色々学ぼう! ~人との関わりで自分も相手も成長できて、一石二鳥で自然に友人も知恵知識も増える!~

私は最近、不思議だな~と思う事がある。

例えば人は「これは珍しい!」と思う物事があると即座に話題にするのに対して『持病がある障がい者』に対しては、まるで玩具のように扱う・・・。この差は何?と私は思う。そう思ったり感じるのは私だけだろうか?

まぁ、誰でも色々な思いや考え方があるからその思いや考えを全否定するつもりは無い。私の思いや考えも一例として出しているだけ・・・。もしかしたら、少しでも共感する人がいるかもしれないし、いないかもしれない。

中学時代、演劇部所属の私は「アフレコ体験してみたいな~」とか思う事もあるけれど、残念ながら私の住んでいる市内にはそういう体験施設は無い。他にも「食品サンプル作り体験したい!」と思った事もある。調べたら食品サンプル作りの体験は県庁まで行けばできるみたいだが、《世界的に流行しているウイルス》が治まるまではなかなか自由に動けない。

私もそうだが人は誰でも悩みを抱えている。そしてその悩みを一番身近な人には言わず、友人にLINEで話したり、こうしてブログに書いたりと第三者に言うなんて間違っているよね?

まぁ、身近な人には心配かけたくないって思いが働くんだろうな~。実際私も持病や障がいの相談と言えばLINEでやりとりしている友人か、ブログ内でかのどちらかになっている。私自身も「このままじゃいけない、友人に持病や障がいの事を相談するのを止めなきゃ」とは思うけれど、なかなか思いと行動が一致しない。そして、私の持病に対しての悩みも消えたわけではなく、日に日に辛さが増しているようにさえ思い感じる時がある。

自分が初めて目にするものってやはり「これ、珍しいよね?」なんて家族・親戚・友人・恋人等で盛り上がると思う。《世界的に流行しているウイルス》の話題になる前は私も家族や親戚や友人と他県に行ったし。今では外出は最小限にしている為、「ブログの話題が無いよ~」って私自身が嘆く事もある。土日祝日を除いて毎日更新していれば、新しい刺激が無い限り話題も無いのは当たり前だけれど、私の友人の中には「持病や障がいがあって、仕事もしてて、土日祝日以外はブログ更新してるなんて凄いよ!」と言ってくれる友人もいる。その友人には私のブログのURLや検索方法を教えていないが、私の持病や障がいでの悩みも親身になって聞いてくれる。

私の両親、特に母親は「○○ちゃん、(私の事)を大事に思ってくれる友人や療育センター・保育園時代の先生がいるのはいい事だと思う。持病や障がいで友人は少ないかもしれないけれど、いい友人関係はいつまでも大事にしないといけないよ」という。私ももちろん大事にしたい!友人が裏切らなければだけれど。私は過去に元彼にツイッターで私の母親をバカにされ悪口を晒された経験があるから・・・。

上記の人達はそんな事をしないいい人達だから、いつまでも大切にしたいなって思う・・・。元彼に事を書くと私もイライラし悪口しか出てこないけれど、それ以外なら「私、いい友人を持ってるのかな?」って自分でも思ってしまうよ(笑)

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!