水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

言い方1つで少しでも気持ちを楽にしよう、まだまだ未来には色々な事がある! ~1人1人の小さな気配りが大勢の人の助けと励みになるよ!~

私はブログ内で《世界的に流行しているウイルス》と表記する事が多いが、この表記の意味が「コロナウイルスの事だね!」とピンとくる人は多いと思う。では何故私が正直に《コロナウイルス》と書かないか、少し話そうと思う。

毎日のように感染者が出て、時には死者も出て、今のところ有効な治療法や予防接種も無い。私達自身が気をつけられるのは、マスク着用・手洗い・うがい・3密(密閉・密集・密接)を避ける事だけ・・・。こんな事があるから私は直接コロナウイルスとは書かず、遠まわしに、でも誰でも分かるように書いていたという理由がある。

でも社会生活していて3密を避けるって難しいよね?人とのコミニュケーションは大事だし、場合によっては職業に直結するからね。年に1度は発表される【新語流行語大賞】にコロナという言葉が選ばれないといいな~。

ニュースでは、『Withコロナの時代』と言われている。確かにそうだが、私達が望んだわけでもないのにそういう言葉を付けられても・・・と私は思う。適切な言葉が見つからなかったというのも理由としてあるんだろうけれど・・・

それなら持病がある障がい者の事も、誰もが分かりやすく、理解がしやすい言い方に変えてほしいと思う。まだ一部では障害者表記のままで報道したり、建物の注意書きにも障害者と書かれていたりする。害という漢字が付くと私はゴミをイメージしてしまうが、人や動物が患った病気や障がいは決してゴミではないし、その存在も社会から切り離していいものでもない。

それなのに、ある病気で事件が起こると、その人だけでなくその疾患を持っている人全員に厳しくなる。ちゃんと申告していない人が悪いのに、病気や障がいがある事を隠しても何も得しないのに。

最初はイジメを受けるかもしれない。私もそうだったから・・・高校進学まではイジメを受けていて、学校に行くのも辛かった。今はコロナとは別の意味で社会生活が辛いけれど、その原因は私が「ん?」と思っている病名が原因だから。

今は少しずつではあるけれど、これまで通りの生活に戻りつつある。キャンペーンとしてGOTOトラベルも始まり、イベントも少しずつ開催になってきている。だけれど、ニュースで「新規感染者が・・・」とか「クラスターが発生しました」と聞くと、私としては「他県に行くのはまだ早かったんじゃないの?」と思ってしまう。けれどストレスの溜め過ぎも良くないし、家庭内でできる事や仕事も限られる・・・。

私も本当なら友人と遊びに出かけたいが、友人が少なく、ウイルスに弱い身体だから、コロナが終息するまでは行き先は家と仕事場所の往復や新巻購入の為の書店、季節ごとに変わる洋服のお店や通院しかないかな~?自分の身体ってやっぱり大事だから!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!