水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

考え・悩んで少しずつ新しい事を学び、自分を高め周りの助けになろう! ~あなたの小さな行動が多くの人達の助けとなる、悪い事以外は何も恐れなくていいよ!~

昨日から話題に再びなり始めた〔多目的トイレでの性行為・犯罪〕。私も『肢体不自由』という障がいがあるから、そういうトイレは利用していいと思うが私はあまり利用しない。私は車椅子を利用していないし、私よりも障がいの状態が悪い人が利用したほうがいいかな~と思うから・・・。

私も外見からは分かりづらい『水頭症』や『てんかん』という持病の他、先程も挙げた『肢体不自由』という障がいがある。私の場合持病のほうでの苦労もあるが、一番辛いのは長時間の直立状態。『てんかん』は発作が起き、治まってから周りの人に「私の状態、どうだった?」などと聞かないと分からないし、『水頭症』は磁気が凄く強い所に行かない限りは大丈夫だと『水頭症』と診断された主治医からの説明を母親から聞き守っている。

そもそも《多目的トイレ》というネーミングもどうかな?と私は思う。多目的の意味としては[1つのものが、幾つもの目的を持つ事]と記されていた(グーグルでの意味調べ)でも、マークとしては車椅子マークがあるという事は、そういう人達が優先的に利用しなければならないのであり、犯罪や自分の欲望を満たす為に使う所ではない。こんな事があれば、本来そういう場所を利用する人達が利用できなくなると思う。

電車の車両の一部にもそういうスペースがあり、そういう人達に優先的に利用してもらう為に設けられているスペースで、電子機器の利用も禁じられているのに平気で利用していたり・・・。

私は《多目的トイレ》というネーミングがどうかという話をしたが、私自身も「あっ、これだ!」というネーミングは浮かばない。下手をすれば他の人の事を傷つける事になるから。

言葉の由来って難しいね。当然個人名にも、【どういう思いで、こういう名前を付けた】というのはあると思う。当然私の名前やパソコン内でのハンドルネームにもそれぞれ思いはあるよ。言わないけれどね(笑)

持病や障がいの話題はやっぱり気持ちが暗くなるかな?けれど、1人で抱えるのにも限界があるだろうし少しでも経験者や同じような立場の人と話せたら、少しは心強いと思う。

「一緒に住んでないし、パソコン内での付き合いなのに、あなたに何が分かるの?」と思われるかもしれないね。私もそう思うし・・・。「それなら書かなければいいだけの話でしょ?」と思われる人達も当然いると思う。

確かに、相手の全部は分かりたくても分からないよ。家族・親戚・友人・知人でも打ち明けてない・打ち明けられない秘密ってあるでしょ?

その中でも色々な対立があると思うけれど、それだけで終わらない新たな関係も生まれたりするかも!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!