水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

一人一人ができる事は限られるけれど、それがたくさん集まればみんなの努力の結晶! ~諦めず前に向かって進もう、新しい社会・未来はたくさんあるよ!~

今は《世界的に流行しているウイルス》の事があるから、健常者も持病がある障がい者も色々な事が制限されてストレスになっていると思う。そんな時の気持ちの癒しの1つとして自分の好きな物事を行なったり近所の人達と会話したりという方法があると思う 家の中にいても自分の好きな物事を行なうとしても家の中でできる物事は限られてくるから・・・。それに、〔限られた中で新しい事を見つける!〕というのも難問だと思う。

そんな中でも私はつい最近新しく勉強になった事がある。耳が悪い人が補聴器を付けたり、眼の悪い人が白い杖を突いて日常生活を送っているように、犬にもそういう人達を助ける聴導犬盲導犬っているけれど、《世界的に流行しているウイルス》が終息していない今の状況ではそういう犬達も邪魔扱いされるのかな?というのも私は昨日ニュースのリモートでのインタビューで盲導犬ユーザーの人が『他の人から邪魔だと言われたり、3密を守ってと言われた』というのを聞いたから。盲導犬聴導犬もその人にとってはその人自身の目や耳の代わりなのに何でそんな事が言えるんだろう?って私は不思議に思った。当たり前の事だけれど、そういう人達自身も『自分から望んでそういう身体になったんじゃないのに何でそんな事を言われなきゃいけないの?』って思うと思う。

でもね、そういう事を言う人達には言わせておけばいいと私は思う。だって、その状態がどんなに辛いか分からないから、そういう人が傷つくような事を平気で言えるんでしょ?私も肢体不自由で足が悪いけれど、何となくそういう人達の気持ちが分かる。私の場合は私の歩き方をフザけて真似されただけだったり、水頭症で頭が人より大きいのをからかわれたりしただけだけれど、いくら知らなかったとは言え、人を見た目で判断したり、傷つけるような事を言ってはダメだよね?けれど、悪い事をして謝らない人には後から『あの時、こんなふうに言わなきゃ良かったな・・・』ってなるような出来事があると思う。その時に後悔したり悔やんでも【時、既に遅し】なんだけれどね

私も最近は「水頭症てんかんって完治するの~?」と思いネットで検索してみる事はあるけど、完治する事は難しいみたい。水頭症に至ってはシャントを1度入れると取り出すのは難しいみたい。私も過去に2回シャントの入れ替え手術をしている(最初は右にシャントをいれ、次は左に。そしてそれからずっと左にシャントがある)

こうなると困るのは髪の毛を切る時。水頭症を患っている人なら分かると思うが、頭にシャントが埋め込まれていると「シャントがあるので、それに気をつけて髪の毛を切ってください」といわなければいけないから・・・美容師の人からするときっと内心では『シャントって何?でも気をつけなきゃいけないみたいだから気をつけよう』って思うのかな?

好きな事を職業にできている、そしてその体制が突然変わるって当然混乱すると思う。職業によっては『閉店・閉業しなきゃ。でも、これからの生活どうしよう・・・』という人が当然いると思う。持病や障がいがある人達とは状況や状態は違うけれど苦しいでしょ?辛いでしょ?持病や障がいがある人達は他の人には苦しいとか辛いって言いにくいんだよ、言いにくいだけで状況的には似ているの!

《世界的に流行しているウイルス》の事は理解が早くて、何で持病がある障がい者の事は理解が遅いんだろう?《世界的に流行しているウイルス》に対しても外出時に全員が全員マスクしてないんだけれど、どうしてかな?既に[年齢に関わらず、誰でもかかるウイルス]なのにね。

暗い事ばかり考えても仕方ない!明るい事を考えて、

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!