水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

自分の事で悩んでも他人の意見は参考文献にしよう、答えは自分の中にある! ~色々な関係の友人の意見は心強いから、そういう友人を大切に誰に対しても感謝の気持ちを忘れない人が大勢いるといいな!~

私は毎朝と夕方に天気予報と気温を確認する為ニュースをみる。前日の天気予報と当日の天気予報では若干異なってるかもしれないでしょ?当然《世界的に流行しているウイルス》の話題も耳にする。その報道で最近「もう一声あってもいいんじゃない?」と思うような報道が出てきた。やっと私自身の持病や障がいの事が自分なりに理解でき始め「ん?」と思っている病名の診断名も自分なりに理解し始めたのに、今度は《世界的に流行しているウイルス》で「ん?」と思う事が出てくるとは・・・

相変わらずニュースでは『感染者○人、死者○人、前日比・曜日比○人増減』としか報道しない。マスク着用や3密の話題は何処へいったんだろう?感染者や死者を減らし国民に1日も早く以前のような生活を送ってほしいと思っているなら【3密の振り返り】と、【マスクの正しい着用の仕方】というのも毎日ニュースで取り上げたらいいのに・・・と私は思う。

私は週に1度買い物に行くのだが、スーパーの駐車場警備員が〔あごマスク〕をしていたのは驚いた。咄嗟に心の中で「あごにマスクをするのは違うんじゃない?ウイルスは鼻や口から身体の中に入ってくるんじゃないの?」とツッコミを入れてしまった。私が思った事が間違っていたのかな?私も時々物事で思い違いをする時があると家族に指摘される事が度々あるから・・・自分でも気付かない事を家族が指摘するのはまだ恥ずかしくないけれど、親戚や友人や他人に指摘されるのは恥ずかしいから。

それに今でもマスク着用は鼻と口を隠す人と鼻だけ隠す人の2タイプに分けられる。番外編ではあるが、人と会話する時でもマスクをしない人もいる・・・そういう人達って『自分はウイルスには絶対感染しない!』という妙な(?)自信でもあるのかなと私は思う。

私も含め持病や障がいがある人達は、自分の身体を守るのに凄く必死だと思う。他の人が聞いたら「ん?」と思う病名・障がい名を抱え生活していたり、家族にも他人にも言えない悩みを抱えていたり様々な環境下で毎日生活を送っていると思う。

寒い時は暖かい場所からは動きにくいし、暑い時は涼しい場所から動きにくい。けれど、1日24時間しかないし、過ぎた時間は2度と戻らない。もし、仮に時間が戻るとしたら、私は生まれる前に戻り、病名が判明する前に健康な身体で生活したいけれど、そんな都合のいいように時間は戻らない!って言うか、戻ったら不思議で仕方ないし、《世界的に流行しているウイルス》が出てこない世界にしたいとは思わない?

今では持病や障がいの有無に関わらず、色々な人が色々な状況・状態で辛い思いをしているのに、『ハメを外していいかな?もう我慢も限界だし、好きな物事を自分が飽きるまでやっちゃお!』という考えにも私は「うーん・・・」と思う。

私も持病と障がいと《世界的に流行しているウイルス》のトリプルで気持ちが沈みそうになるけれど、何とか暗い考えを無くそうとはしている。自分の気持ちは偽ってはいけないけれど、家族や親戚や友人に心配をかけるのもよくないし、どうしたらいいんだろうね?やっぱり自分の問題で長引きそうな事は考えないほうがいいかな?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!