私は先日やっと車の運転免許証が返却された。『何？ブロガーさん、何か違反して運転免許証取り上げられたの？』と思う読者様もいるだろうけれどそうじゃない！
〔てんかん発作〕を患っている人は主治医の許可を得て運転免許を取得できるが、〔てんかん発作〕を起こしたら車の運転ができないの。何年か前に持病に〔てんかん発作〕があるにも関わらず、申告しなかった人がいるから、それ以降〔てんかん発作〕を患っている人に対して、凄く厳しくなった・・・。私もそうだがちゃんと申告している人もいるのにね・・・
『持病や障がいは隠したくなるでしょ？だって、周りからイジメや差別を受けるんだよ』なんて読者様もいるでしょう。だけど、年齢を重ねると身体が弱っていくんだよ？私も含め持病がある障がい者の人達はそれを少し早く経験・体験しているだけだと思えばいいよ。
《世界的に流行しているウイルス》や《変異種》の感染者・死者が増加しないように【緊急事態宣言】や【まん延防止等重点措置】の期間が設けられているけれど、私は完全に終息するまで発令させておいてもいいと思う。
もちろん人によってはそれなりの不自由があるだろう。例えば、
１．医療現場がひっ迫で通院にも行けないし、持病や障がいによってはいつ発生するか患者本人でも分からないのに「もう持病や障がいを発生させるな」と周囲の人に言われたり思われたりする
２．好きな物事ができない、持病がある障がい者さんとは別の意味でストレスが溜まり、外出にも制限が出たらどうしたらいいの？
という事があるだろう。じゃあ持病がある障がい者の持病や障がいを体験して、そういう人達の気持ちや辛さを理解してみる？
《世界的に流行しているウイルス》や《変異種》の辛さや感染者の大変さは連日テレビで放送されて分かっているが、持病や障がいがある人達の事については特定の時だけ。これってなんだか不公平じゃない？そう思うのは私だけかな？
でも、《世界的に流行しているウイルス》や《変異種》も持病や障がいの種類と同じように［完治して終息］という事が分からないんだよ？経験者・体験者が語らない限りは「そうなのか～。気をつけなきゃ。明日はもしかしたら自分に起こるかも」なんて思わないでしょ？
だから私はブログを通して読者の皆様に呼びかけているの。持病や障がいの事ばかりでは読者の皆様が辛いだろうから、時々は私の好きな物事も書くけどね。ツイッターやLINEのオープンチャットみたいにコメント欄から読者の皆様と意見交換をしたりしたいよ～。ツイッターには私自身嫌な思い出があるから二度とやりたくないし、LINEのQRコードだと完全に個人情報がバレちゃうし、せっかくこうしてブログを開設して公開しているんだから、コメント欄でね。
私のこういう考えや思いは読者の皆様ならどう思う？
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
