私は、自分が患っている〔水頭症〕や〔てんかん発作〕や〔肢体不自由〕の完治については諦めた!持病や障がいとは20年以上の付き合いだけど、今でも主治医からは「完治しましたよ」とか「こうなれば完治ですよ」という事柄が言われないから、諦めるしかないでしょ?
最近になって服薬が1錠500g増えたけれど、これも仕方がないね。〔てんかん発作〕を起こす私が悪いし、それだけ私の気持ちが弱いって事だから・・・
さて、ここからは持病や障がいがある人達がなぜ、弱いと思われたりイジメられたりするのか、私の経験・体験談を交えながら、私なりの考えも含めて書きたいと思う。
私に対してイジメが始まったのは小学生時代からでこんなイジメが始まりだった・・・
1.「頭でっかち」と上級生からからかわれる
2.同級生に歩き方を真似される
こんな事から始まり、中学生時代は
1.同級生や上級生に話しかけても避けられる
2.トイレで水をかけられそうになる
3.ABHという変な渾名を付けられる
こういう事を行なう人達は、持病や障がいがある人達とは違う意味の【心の病】を患っていると思うんだ。高校時代は通信制の高校に通っていたし、大学時代にも同級生と上級生の友人ができて、私を含め4人でカラオケに行っていたり食事や飲み会をしていたけれど、〔肢体不自由〕で時と場合により手助けがほしい私の事は見向きもしなかった。
それに持病や障がい関係でお酒がNGなのに、食事は毎回飲み屋・・・。20歳を過ぎたらアルコールはOKでも、持病や障がいがある人達の前では我慢するよね~?
まだまだイジメの体験・経験に対する私の考え、そして思いは言いたりないけれど、読者の皆様が疲れたり離れていったりすると、今度は私が悲しくなるから、とりあえず終わりにするね!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!