水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

we are friend! ~一人で悲しむより、みんなで楽しもう。笑顔を無限に広めよう!~

私は最近疑問がたくさん浮かぶ。

今回はその一つを挙げたいと思う。

何故私達は『障がい者』と呼ばれるのか、そしてテレビの表記では『障害者』と記されるのが多いのか。

私達は何も悪い事をしてない。持病・障がいかあるのはたまたまだ。 私達が望んだわけじゃない。

そして、害でもない。

私も中学時代はたくさんいじめられた。変な渾名までつけられて。

いじめられる理由はいつも決まっていた。

「私が障がい者で他の子と違うから」 と、こんな単純な理由だ。

ただ、これだけの理由で悲しい思いをたくさんした。

働き始めてからも、やはり差別はある。

しかも、そういう場所で働いていても。

勿論、私自身嫌な思い出をあまり語りたくはないけれど、でもどんな場所にいても〔出会い〕はあった。

それが、幼少時代の恩師であったり、LINEでの前職の友人との交流だったり。

前職の友人は、そういう場所で働いていて出会ったけれど、私が退職してからも変わらず交流している。

 

私達は悲しい事ばかりじゃない。暖かい目でみればいい事がたくさんあるんだ。

私はいつまでも皆さんには笑っていてほしい。

だから、自分でHAPPYになろうよ。

笑顔で幸せを呼ぼう!

持病・障がいに負けずに進もう! ~その手に大吉という幸運がいきますように!~

私は最近音楽に癒されている。

昔から好きだったアーティスト、とあるアニメやドラマがきっかけで好きになったアーティスト。

その人達が歌う歌詞の言葉に私は元気をもらっている。

「何気ない一言が周りを元気にする」

これは、いい事だなと私は思う。

私はツイッターでも、このはてなブログでも自分の思った事を思ったまま書いている。

自分の持病の事について綴るのはまだまだ抵抗があるけれど、私の発した一言で少しでも多くの人の助けになるのならそれでいい。

もし、落ち込んだとしても私には読書や音楽を聴くといった事ができる。

 

辛い事もたくさんあるけれど全てが辛いわけじゃない。

周りを見わたせばあなたに合った楽しい・嬉しいがたくさん転がっている。

いつ、どんな時でも笑っていて。

〔笑う門には福来たる〕だから、あなたにとっての幸福をたくさんその手に掴んで。

笑顔で幸せを呼ぼう!

自分の思いを大切に! ~身体は苦しくても心はハッピーだよ!~

私達『持病持ちの障がい者』は通院が欠かせない。

勿論、ただ、風邪をひいただけで通院し検査をするのも嫌だろう。

採血だったりその他様々な検査をして薬を貰い服薬をして治す。

でも、私達の検査は長期戦だ。

風邪は服薬したら一週間くらいで治るけれど、私達の場合は複雑だ。

薬を減量したり増やしたり、微調整しながら長い時間付き合わないといけない。

私達が飲んでいる薬は漢方薬とは違って身体に良くない。副作用があるのだから。

 

でも、そんな事で落ち込みたくないし、自分が持病持ちの障がい者だからって病に自分の楽しみを奪われたくない。

色々制限はあるけれど、人生は一度きりなんだから、思いっきり楽しまないと!!

毎日楽しく自分らしく生きていれば、持病や障がいは消えるかもしれないと、小さいけれど僅かな希望を抱いて生きていこうよ。

そして、自分にも周りの人にも

笑顔で幸せを呼ぼう!

大切な繋がり、私の宝物! ~皆さんにもたくさんミラクルが起きますように!~

私は以前よりはてなブログ作成時にいい文章が思いつけば、それを「文章の神」と呼び、いい題名が思いつけば「題名の神」と勝手に呼んでいる。

過去に二度「文章の神」と「題名の神」が同時に降臨するというミラクルが起きた。

でも、最近はそんなミラクルが起きないのがちょっと残念。

そんな中でもツイッターはてなブログの文章で、一人でも元気になってくれる人がいるととても嬉しい。

お互い、顔は知らない同士だけど、こういう形で繋がっている。

繋がるきっかけは持病や障がいだったかもしれない。

でも私はきっかけよりも繋がりが大事だと思うし、素敵だとも思う。

この事でたくさんの人と知り合い、〔友達〕になれたのだから。

 

持病や障がいがあると塞ぎがちになるけど、こんないい事もある。

大丈夫、あなたは一人じゃないから一人だと感じないで。

前を向いてあなたにとってのハッピーを見つけようよ。 逃してしまうのは勿体ないよ。

さぁ、私と一緒に、

笑顔で幸せを呼ぼう!

どんな事でも笑顔で立ち向かうよ! ~できる事たくさん増やして幸せもいい事もたくさんだよ!~

私は生まれる前から持病・障がいがあって、その病気のせいで歩き始めが普通の子よりも遅かった。 だからって長年付き合っている持病や障がいを嫌いだとか恨んでなんていない。

むしろ私は、「普通の子」という表現に引っ掛かりがある。

持病や障がいがあると普通じゃなくて、なければ普通なの?

私は以前働いていた時、まだ自分には未経験の事をするときは手順をノートに書いてそれを元に作業をしていたけれど、慣れない事の為にかなり時間がかかってしまった。

すると、「どれだけの時間をかけているんだ。普通の人なら10分もあればできるのに、倍の時間以上かけて」といわれた事があった。

ほら、ここでも差別だ。 

確かに時間はかかった、そこは時間を無駄にしたなって思う。

 

でも、人にはそれぞれ「自分のペース」がある。

誰だって初めての事は戸惑う。でも、こちら側も必死にやっている。

だから気にしなくていい。人は人、自分は自分なのだから。

 

失敗したら自分の得意分野で取り返せばいい。

持病や、障がいのある私達にも得意分野はあるのだから。

そして、お互いが和やかでいい日が過ごせるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!

 

いつでも輝いていたい! ~みんな幸せになーれ!~

私は、未だにテレビで持病や障がいのある人に対して『障害者』と表記するのが許せない。

私達は別に害じゃない。 持病や障がいといった「他の人とは違う部分」があるだけ。

それをまるでゴミを扱うみたいに害なんていわれたら、たまらないよ。

人ってみんな違うからいいんじゃないの。

住んでる環境・容姿・趣味・特技、その他諸々。

当然思考も違う。

持病や障がいがあると、それに負い目を感じてしまうけれど、そこをあえてどーんと構えてみる。

隠すより表に出す事で[これが私]だっていえる。

隠したって過去は変えられない。

それなら、〔まだ見えない明日〕に向かって進んで行こうよ。

自分がいつでもどんな時でもかがやいていられるように、

そして、毎日いい事が起こるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!

苦しみより楽しみたくさん! ~たくさんの人との繋がりは笑顔満載でいつでもHAPPYだよ!~

私達『障がい者』は持病・障がいによる様々な苦しみがある。

私のてんかん発作もいつ起きるか分からない。勿論起こらない事がベストなんだけど持病や障がいに「待った」は通用しない。

それなら、「辛い・苦しい」を「楽しい・嬉しい」に変えようではないか。

私達持病持ち・障がい者も、それを外せば周りの人と同じ様に楽しめる。

持病や障がいがあるからそれに応じて色んな制限や自己流の楽しみ方があるのだけれど、人はみんな違うから、何もかも違って当たり前。

私は持病があり障がい者である事が学生時代は物凄く嫌だった。

周りからの無視、嫌がらせ、差別。 私は何もしてないのにこんな仕打ちあり得ない!!

でも、私はこんな事に屈しない。 いいたい人には言わせておけばいい。

世の中には優しい人もいるから。

 

私が思うに持病持ち・障がい者は、[優しい心]を持っている。

だから、今度はあなたの優しい心で今までお世話になった人や、私達を支えてくれた人を笑顔にしてあげて。

そして、みんな一緒に

笑顔で幸せを呼ぼう!