2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
私は最近思う。 世の中にたくさんの病があるように、一人一人の「好き」もたくさんあっていい事だと。 私の持病で私のようにここまで色々できるのはまれなことなのだと親に聞いた。 大抵は寝たきりか歩けないかだということ。 そして、私は幸運にも歩けるし…
私は今の自分が辛いとは思わない。 勿論、そんな気持ちが無くなったのかと聞かれるとそうじゃない。 辛いのは確かだけれどあまり思ったり口に出すと気持ちまでその思いでいっぱいになりそうだから。 私達は持病や障がいで確かに辛い。 でも、私達の親は私達…
私は最近疑問がたくさん浮かぶ。 今回はその一つを挙げたいと思う。 何故私達は『障がい者』と呼ばれるのか、そしてテレビの表記では『障害者』と記されるのが多いのか。 私達は何も悪い事をしてない。持病・障がいかあるのはたまたまだ。 私達が望んだわけ…
私は最近音楽に癒されている。 昔から好きだったアーティスト、とあるアニメやドラマがきっかけで好きになったアーティスト。 その人達が歌う歌詞の言葉に私は元気をもらっている。 「何気ない一言が周りを元気にする」 これは、いい事だなと私は思う。 私は…
私達『持病持ちの障がい者』は通院が欠かせない。 勿論、ただ、風邪をひいただけで通院し検査をするのも嫌だろう。 採血だったりその他様々な検査をして薬を貰い服薬をして治す。 でも、私達の検査は長期戦だ。 風邪は服薬したら一週間くらいで治るけれど、…
私は以前よりはてなブログ作成時にいい文章が思いつけば、それを「文章の神」と呼び、いい題名が思いつけば「題名の神」と勝手に呼んでいる。 過去に二度「文章の神」と「題名の神」が同時に降臨するというミラクルが起きた。 でも、最近はそんなミラクルが…
私は生まれる前から持病・障がいがあって、その病気のせいで歩き始めが普通の子よりも遅かった。 だからって長年付き合っている持病や障がいを嫌いだとか恨んでなんていない。 むしろ私は、「普通の子」という表現に引っ掛かりがある。 持病や障がいがあると…
私は、未だにテレビで持病や障がいのある人に対して『障害者』と表記するのが許せない。 私達は別に害じゃない。 持病や障がいといった「他の人とは違う部分」があるだけ。 それをまるでゴミを扱うみたいに害なんていわれたら、たまらないよ。 人ってみんな…
私達『障がい者』は持病・障がいによる様々な苦しみがある。 私のてんかん発作もいつ起きるか分からない。勿論起こらない事がベストなんだけど持病や障がいに「待った」は通用しない。 それなら、「辛い・苦しい」を「楽しい・嬉しい」に変えようではないか…
私は、昨日こんな本を読み、新たな発見があった。 その本とは・・・ 『99%の会社はいらない』(堀江隆文 著)です。 そして、読んでみて思ったのは「自分が面白い」と思った事に挑戦するということ。 私が働いていた時は〔やらされていた感〕があったから…
私は「辛い」とかそういう言葉をあまり言わない様にしている。 持病や障がいがあるのだから辛いのは当たり前だけれど、「辛い」、「苦しい」と言ってしまった事で、持病や障がいを悪化させたくないし、完全には治らなくてもいつかきっと障がいや持病の苦しみ…
私には「好き」がいっぱいある。 読書・カラオケ・ジグソーパズル作成・映画鑑賞。 でも、全てみんなと同じ様にできない、それが悔しい。 特にカラオケがそうだ。 私は大学時代の先輩・同級生から名古屋に遊びに行こうと誘われるが、どうしてもみんなと同じ…
私は、周りから「優しいね」といわれる。 私自身別に優しいという自覚はないのだけれど、優しいといわれて嫌な気持ちにはならない。 だって、それは嬉しい事だし、周りもそういう風に理解してくれてるから。 障がい者・持病持ちだから、私は私のできる事で周…
私はツイッターをやっているからなのか時々感じる事がある。 皆さん色々な病気で苦しんでいるのは分かる。私も持病や障がいに苦しんでいるから。 だからって自分の身体を自ら傷つけるのはいけない行為だと思う。 せっかく生まれてきた命、両親から授かった大…
私は健常者と障がい者の差別が許せない。 どうして人は自分と異なると一線引くのだろう、健常者同士は比べないのに健常者と障がい者なら比較される。 それっておかしくない? 私達だって「一人の人間」なのに。 『障がい』や『持病』といったとても重い〔荷…
私は歌の歌詞の力は凄いって思う。聴いていて和むし、それでいて励まされる。 歌一つでも、考えればたくさんの力を秘めている。 私達人間だって同じだと私は思う。 一人一人違うところがあるから、たくさんの色んな意見が聞ける。個々に短所も長所もある。 …
私は自分が『障がい者』で『持病持ち』でも普通の人と変わらないと思ってる。 だって、普通の人と同じ様にできるから。 勿論、助けてもらわないといけない部分もあるけれど、誰にだって得意・不得意はあるんだもん。 なのに、私達『障がい者』で『持病持ち』…
私は過去に悲しい事をたくさん経験してきた。 私だけじゃなく、持病や障がいを持つ人なら一度は通る道だろう。 私は過去にいい思い出は少ない。特に小・中学時代には。 でも、ずっといい友人に会わなかったわけじゃない。 高校・大学・就職後はいい友人がで…
私には、私の事を支えてくれるたくさんの人がいる。 両親・親戚・いとこ・学生時代の友人・幼少期お世話になった先生、そして病院の主治医や看護師さん。 よく、持病や障がいのある人って「私は一人だ」って考える人がいるけれど決してそうじゃない。 もし、…