水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私のこと

~怒り編~ 私は、私達『障がい者』のことを「障害者」と表記していることに怒りを覚えた。今では『障がい者』と表記されているところが多いけれど、まだ、ごく一部では「障害者」と表記されている。 私は問いたい。 私たちのどこが『害』なのかと。 私たち…

私のこと

~嬉しかったこと編~ 私が今、嬉しいこと。それは、『今、生きている』ということ。 私は、周りの助けを借りながらでも普通の生活ができている。 歩けるし、喋れるし、遠くに遊びに行くことも可能だ。 でも、同障の子の中には寝たきりの子や歩けない子もい…

私のこと

ー怒り編ー 私は、私達障がい者のことを平気で傷つける人達が大嫌いである。 人のことを指差して笑ったり、陰で悪口やひそひそ話をしたり。 健常者全員ではないけれど、ごく一部の人は言われたほうの気持ちなんて、考えないで平気で障がい者の気持ちに障る事…

私のこと

~悲しかったこと編~ 私は水頭症という持病があるなかで最も悲しかったのは小学校入学の時。 母は、私に病気があるから、いじめをなくしてほしいといったそう。 すると、学校側は「いじめはない」と即座に答えたそう。 だが、私は入学と同時にいじめにあっ…

私のこと

ー悲しかった編ー 私達障がい者は、常に誰かの助けを必要としなければならない。 例えば足の不自由な人は電車や地下鉄の段差も補助してもらわないといけないし、普通に階段を下りるときでも注意しなければならない。 普通の人が何気なく降りている階段も障が…

私のこと

ー苦しい編ー 私が障がいを持っていることで唯一苦しかったこと。それは、私という人間を理解してもらう為に、自分はどういう病気でどんな介助か必要か説明しなければならなかった。 大体そういう話をするのは友達と遊びに出かける時で、楽しい気分のときに…

私のこと

~嬉しかったこと編~ 私が嬉しかったこと。それはつい最近の出来事である。 5月3日、家族で長野県小川村にある『小川の庄 おやき村』に出かけた。 そこでは、囲炉裏で焼いた『縄文おやき』を食べることができ、今の季節は「のびろ」と「青菜」の2種類を…

私のこと

ー嬉しかった編ー 私は、小学校4年生から町内のボランティアに参加している。 そのきっかけは「人の役に立ちたい」というものである。 障がいがある私でもできないことはゼロではないし、きっと何か役立てると思ったから。 ボランティア活動は月に一度の土…

私のこと

~楽しかった編~ 私が一番楽しかったことは、障がいをもっていても、普通の子と同じように遠くに遊びに行けたこと。 もちろん障がいがあるから、多少のことは友人にサポートしてもらわなければならなかったけれど、それでも、友人と仲良く笑って、私や友人…