小学生・中学生のときに【道徳】って授業があったと思うんだけれど、それは【心を育てる授業】じゃなかったっけ？そして、その授業がしっかり行われていれば、イジメや差別さらには犯罪なんて起きないと私は思う。学業だけでなく家庭内でも「こういうことはダメだよ」、「こういう場合に遭遇したら助けてあげよう」ということを教わっていたら・・・
私は小さい頃から〔水頭症〕が原因でイジメを受けてきた。小学生になる前は２年保育を受けたし、持病や障がいがあるということで、保育園入園前は２年？３年？療育センターにも通っていた。療育センター時代・保育園時代の記憶はほとんどないけど
小さい頃は分からない事が多いから、平気で人を傷つけるような発言をするかもしれない。だけど、大人になったら［犯罪は悪い事］とか［人を傷つける事は良くない］って理解できると思うのに、悪い事は減らないね。
私自身に持病や障がいがあり、小さい頃から読書が友達みたいなものだ。それは今でも変わっていない。だけどジャンルは変化したかな～？今は絵本は全然読まないけれど、まだ家のなかに小さい頃に読んでいた絵本が残してある。もう全然遊ばないけれど玩具も残っている。
『ブロガーさんの家は物であふれているんだ。散らかっていて汚いんだね』なんて思われるかもしれないけれど、思い出ってなかなか捨てられないでしょ？
小説のジャンルも昔はミステリー系が好きで、東野圭吾さんの作品を読んでいたんだけれど、今はジャンルを問わずに「読みたい！」と思った時の気分にあわせて小説も読んでいる。新しい小説は購入していないんだけれどね
私は、リアルでも友達を増やしたいと思う。だけど、私自身に持病・障がいがあるからな～？
病気や障がいの有無だけで判断しないでよ！そういう人達の気持ちになったことがある？怪我をした人のことは大丈夫？と心配して、持病や障がいがある人達に対してはイジメや差別をしてもいいの？
今は体の不思議とかを学べる施設があるみたいだけれど、そういう場所で【持病や障がいがある人達の気持ち】っていうのも学べたらいいのにね。と、こう思うのは私だけ？私だけだったりして・・・
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
