～悲しい編～ 私には最近悲しい事がある。 私だけじゃなく他の障がい者の方も同じように感じている方もいるだろう。 私は〔障がい者は何もできない〕って考えや〔障がい者はいらない存在〕発言に苛立ちを覚える。 私達『障がい者』は好きで、望んで『障がい…

～辛い編～ 私みたいに何か『障がい』があり、なおかつ『人と違う』ところがあれば、辛くなる。 でも、それで何がいけないの？ 私たちはたまたま『障がい者』になっただけ。 なのに、心ない人はたったそれだけの事で私達をいじめる。 私だって本当なら障がい…

～嬉しい編～ 私達『障がい者』は悲しい事が多いけれど、その中でも嬉しいことがある。 障がい者同士で悩みを打ち明け、アドバイスしあった時だ。 私は前職の繋がりで、年齢が一つしか違わない男性とお互いの病気の悩みについて話し合っている。 お互い障が…

～楽しい編～ 私は、『障がい者』だけれど、毎日楽しく生きている。 時には辛くなる時もあるけれど、私はあんまり辛いことを考えないようにしている。 それを考えるかわりに、自分の好きなことをして過ごす。 好きなことをしてるからって、持病が治るとか、…

～悲しい編～ 私には今、悲しい事がある。それは『障がい者』になったこと。 障がい者になったことは、私は勿論、両親だって望んでなかっただろう。 けれど、結果として障がい者として生まれ、今まで様々な事に耐えてきた。 悪口・無視からはじまり、持病の…

～苦しい編～ 私達『障がい者』は、障がいのない人と比べると、苦しい・辛い気持ちがたくさんある。 別に普通の人に分かってとはいわないし、私達障がい者が言わない限り分かるはすがない。 でも、私達だって障がいを持っている以上、助けてもらわないといけ…

～嬉しい編～ 私には、『水頭症』、『てんかん』と二つの持病がある。 それは、とても辛い、初めから病気をもっているから。 でも、辛いことばかりじゃなかったよ。 辛いことと同じくらい、楽しく・嬉しい出来事だってあった。 助けが必要な時もあるけれど、…

～苦しい編～ 私達障がい者が一番苦しいこと、それは、おそらく自分が他の人と違うということ。 だから、悪口もいわれれば、からかいの言葉もいわれる。 私は別に気にしないけれど、それでも、言わないだけで悔しいし、苦しい。 障がいのある身体で生まれて…

～嬉しい編～ 私は『障がい者』だけれど、悲しい・辛い事はなるべく考えないようにしている。 考えたら、身体や気持ちが影響してしまうから。 それでも、やっぱり『障がい者』っていう部分は切り離せないから、そんな時私は自分の好きなことをして気分をHAPP…

～怒り編～ 私達『障がい者』は、常に比べられる。人とは違うから。 けれど、何が違うというのか。同じ「人間」ではないか。 少し、欠陥があるだけで、あとは普通の人と変わりはない。 欠陥があることがいけないの？ でも、完璧な人なんていない。もしいるの…

～悲しい編～ 私達障がい者は、普通の病気の人から比べると『入院』が多い。持病を治す為なのだから当たり前なのだけれど、やっぱり、入院生活は辛いものがある。 家族と一緒にいられず、自分一人で、医師や看護師の手助けのもと病気の治療に専念しなければ…

～私が思うこと～ 「十人十色」という言葉を知っていますか？十人いたら十人それぞれ違うという事。 背が高い人・低い人、太っている人・痩せてる人、たくさんの人がいる。 その中で私達障がい者は「障がいをもって生まれてきた人」。 もちろん、生んでくれ…

～嬉しかった編～ 私達『障がい者』は周りから比べるとできることなんて限られているし、できるスピードだって限られる。 その為会社に勤めていても事務補助的な作業がほとんどだし、私自身も急ぎではない書類整理やパソコン入力をたくさん経験してきた。 仕…

～怒り編～ 人の気持ちを考えない人は、平気で嫌な事をする。 私達『障がい者』に対して悪口・無視は当たり前で、まるで私達『障がい者』を「人」ではなく、[玩具]として扱っている。 私も、学生時代は、一部の人達に毎日のように〔玩具扱い〕された。 勿論…

～悲しい編～ 私みたいに持病をもって生まれてきた人は、少なくとも周りの人からからかいの言葉やいじめを受けてきただろう。 その度に悩み、泣き、時には怒れたかもしれない。 でも、そんなときだからこそ『強くならなきゃ』と思う。 持病があるのも障がい…

～苦しい編～ 私達障がい者が一番苦しいこと、それは、おそらく自分が他の人と違うということ。 だから、悪口もいわれれば、からかいの言葉もいわれる。 私は別に気にしないけれど、それでも、言わないだけで悔しいし、苦しい。 障がいのある身体で生まれて…

～嬉しかった編～ 私は以前、障がい者の人ばかりが集まる会社に勤めていた。 今は事情によりその会社を退職している。 けれど、そこにいればいつも『仲間』がいた 障がいの種類は異なっても、お互いに助け合える『仲間』が。 人は助け合って生きていくもの。…

～嬉しかった編～ 私は以前、障がい者の人ばかりが集まる会社に勤めていた。 今は事情によりその会社を退職している。 けれど、そこにいればいつも『仲間』がいた 障がいの種類は異なっても、お互いに助け合える『仲間』が。 人は助け合って生きていくもの。…