私は幼少期から本が大好きだったので中学三年間の部活動は演劇部だった。 残念ながら私の卒業と同時に廃部になったが・・・。
また、小学四年の時から町内のボランティアにも参加している。 その中でも町内文化祭の出し物で寸劇をするときは台本を書くのは私の役目だ。
私自身、空想話は大好きだから悪い気はしない。 むしろ嬉しい。
私達障がい者は人と違うからどうしても一線引いてしまう、私は今でもそうですが。
でも、みんな違うからいいと思う。 それぞれいいところがたくさんあるから。
もしも、みんな全く同じのクローンだったら、その方がつまらないし私は嫌だ。
どんな事でもそれぞれ「これだけは譲れない、私の自慢」はあるはず。
だったらその能力を伸ばそうよ!
いつか、その力が役に立つかも。
そうなったらどうなる? 自然と笑顔がでて嬉しくなるでしょ?
持病や障がいがあってもできることはゼロじゃない。
ほんの小さな事でも感謝されるんだよ。
だから、
笑顔で幸せを呼ぼう!