持病がある障がい者と、風邪とか怪我はするけれど大して大きな持病や障がいのない健常者の線引きって、いつの時代にもあるよね。そして、そういう時は大抵持病がある障がい者が悪者にされちゃう。『健康な自分達とは違う』っていう理由だけで・・・。
確かに私達持病がある障がい者は健康な身体は持っていない。けれど、気持ちという〔心〕の面では健康だと私は思う。
持病や障がいの有無だけで人を判断するのはどうかな~?って思うの。もし、持病や障がいの有無だけで人が判断されたら[持病がある障がい者]は持病や障がいがある限り悪者だもの。持病も障がいも簡単に治るものではないのにね。
持病や障がいが悪者でもないし、それを先天的に患った人や、ある日突然持病や障がいになってしまった人も悪くないと思う。なのに何で[比べる]事ができるのかな~、元は同じ人間であり人なのに。
「あの人は、あんな事ができるけど、私にはできなくてやってみたい!」って比べるのは私はいいと思うよ。その人にとっては『憧れ』なんだものね。それに憧れられたらちょっと嬉しい気持ちにならない?
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!