私は今、色々卒業の時期に入っている。 新しい事に興味が湧き始めたからだろうけれど。
彼氏さんができてから『恋愛映画』は観なくなった、既にDVDに録画してあるのを除いては。
オシャレにも少しだけ興味が出てきた。家族には勿論、自分の彼氏彼女からの「可愛い」とか「似合ってる」の言葉は格別だからね。
私は[持病がある障がい者]だって差別される事なく、みんなと同じでいいと思うよ。
だって、誰一人同じ人間なんていないんだから。双子や三つ子だって性格とかは正反対だったりするでしょ?
私も水頭症で2回シャント手術を受けている。今でもシャントは入っており頭に流れる水の量を調節するという役割を果たしている。
私は早く服薬の一つである(デパケン)をなくしたい。一時期はなくなっていたけれどてんかん発作を起こし、水頭症のシャント手術を行った病院の主治医からは「デパケンは、○○さん(私の名字)の身体に合っているから、相手ができて、そういう事になったら外す事を考えていこうね」と言われている。
持病や障がいとはなかなかサヨナラできないから苦しく辛いかもしれないけれど、その分楽しい事はたくさんあると思うよ。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!