私達『障がい者』は、「持病」や「障がい」に苦しめられているけれど、辛いとか苦しいのは私達じゃなくて周りの人も辛いと思うよ。
だって、下手に手は出せないからね。私も先天性の病気で小さい頃から手術も経験したし、大人になった今でも持病のてんかんの発作は頻度は少なくなったものの完全には消えていない。水頭症のシャント替えの手術はもうしなくていいからそれだけは救いだけれどね。
脳の病気にかかると〔脳波検査〕がある。私の記憶では最近は行っていないが主治医の説明曰く、[完全には消えない]様な事を言っていた。薬の力を借りながら抑えられている私達の持病や障がいだけれど、いつかは薬の力を借りずに自分の力で、気力で、持病や障がいを治せたらいいな!
私は持病や障がいがあるって事で過去に「シンショウ」と渾名を付けられた。おそらく身体障がい者からもじったものだろうけれど、言われたほうは辛いよね~。
けれど、今は特定の人としか連絡をとっていない。
私達障がい者は望んで(特殊)になったわけじゃない。だから、差別対象にしないで欲しい。
持病や障がいの有無だけで同じ人間なんだから。喜怒哀楽の感情だってちゃんと持ってるんだから~!
でも、持病や障がいなんかに負けないよ!私達障がい者は弱そうで実はつよいんだから!
皆さんや私にいい事がありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!