水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

好き!がいっぱい! ~幸せパワーで持病と障がい、無くなーれ!~

私は小説や漫画、そして、音楽を聴いたり、過去に鑑賞した映画のパンフレットを観るのが大好き。

どれも、私を癒してくれる大事な宝物。

持病があったり、障がいがあったりすると、マイナスな事を考えてしまうけれど、そんな事は止めようよ。

どんな持病や障がいがあっても、あなたの代わりはいないから堂々としていればいい。

落ち込んだときは、休んだり、自分の好きなものにほんの少し目を向けるのもいいかも。

同じ病気でも病状はそれぞれ違う。

けれど、忘れないで。

あなただって、私だって、まだまだできる事は増やせる。

自分のペースでレッツチャレンジ&トライ!

毎日いい事がたくさんきますように。

 

笑顔で幸せを呼ぼう!

どんな事にも負けない、逃げない! ~新しい世界を自分で掴んでいつでも幸せだよ!~

私は自分の障がいや持病の事をこうして書くのはいつも苦しい。

それでも、ツイッターにも、はてなブログにも読者様がいるのに、私一人だけ逃げてはいけない。

はてなブログツイッターも、私が書いている文章は私と同じ様に持病や障がいがある方に向けての励まし文章なのだから。

私が逃げていては話にならない!

誰だって思い出したくない過去はある。 私もなかなか抜け出せない、特に働き始めてから付けられた傷は。

私は大学4年の頃から働いていた。

最初は市役所の臨時職員として1年3ヶ月働いた。部署も2ヶ所経験した。 そこではパソコン入力や書類整理が私の主な仕事だった。

分からない事だらけだし、私が年齢的にも一番下だったので、毎日肩身が狭かったけど、そこで偶然幼少期にお世話になった先生と会い、働くのが少し楽しみになった。

約一年後、今度は障がい者ばかりが働く場所で1年3ヶ月働いた。そこでも友人ができ、その仲は今でも続いてる。 私はもう辞めたけど、事情が事情じゃなければ今も続けて働いてたか、はたまた違う職に就いていたかもしれないね。

皆さんも、色々暗い過去はあると思うけれど、そこから抜け出して毎日がいい日になるように

笑顔で幸せを呼ぼう!

いつだって幸せでいっぱい! ~今までの苦労も笑い話で笑顔に変わって毎日いい感じになるよ!~

私達『障がい者』は持病や障がいがあるだけでいじめられた。

悪口なんて当たり前で、学生時代は「玩具」だった。

私達障がい者は好きでこんな身体になったんじゃない。

障がい者=甘えものとみえるでしょうね。

けれど、私達は決して甘えてるわけじゃない。

外見には分からない部分で苦労してるんだよ。

もし、あなたが私と同じ体験をしたなら、あなたは耐えられないでしょ?

障がい者を見下してるうちは。

でも、私達は耐えている。 嫌な思いもしながら。

だって、持病や障がいを少しでも良くしたいって強い気持ちがあるから。

 

私達から笑顔を奪わないで。 持病や障がいに色々奪われてるのに、これ以上奪われたら、何も残らないよ~。

でも、そんな事ない、あなたがいる以上何かが残る。

毎日、素敵ないい一日を迎えたいよね?たとえ、持病や障がいに苦しんでいても。

それなら、いい方法があるよ!

あなた自身が自分を、そして他人を幸せにするために、

笑顔で幸せを呼ぼう!

 

みんな違って、みんな良い! ~自分の良いところ、たくさん出してHAPPYになろうよ!~

私達は、持病や障がいがあるだけで「人とは違う」扱いになってしまう。

持病や障がいがあることの何が悪いの?

別にいいじゃない、[十人十色]でしょ? 何故持病持ちの障がい者だけが責められるの?

私達障がい者は異人で、健康な人はそうではないんですか。

私も本当なら持病や障がいのない身体に生まれたかった。

そうしたらいじめを受けなかったかもしれないし、もっと別の人生があったのでは?と、今でも思う。

でも、もう過去の事だもの、ゲームではないしリセットはできない。

でも、できる事はあると私は思う。

自分で「楽しい」って思う時間を満喫する事。

私も、持病持ち障がい者で自分を縛りたくないし、縛られたくない。

勿論、他の障がい者の皆さんにもいつでも笑っていてほしい。

皆さんに、この思いが届き、少しでも気持ちが和らぎますように。

 

笑顔で幸せを呼ぼう!

ゼロからのスタート! ~私達も良いところがたくさんあるよ!

障がい者手帳や精神手帳、療育手帳を持参しなければならない私達は、周りと異なるけれど、私達は、好きでこんな手帳を持参してるわけではない。

私も、身体障がい者手帳二級の手帳を所持しているが仕方がない事なのだ。

私は見た目はちょっと足の不自由な人だ。

けれど、人は見た目なんかじゃないと私は思う。

実際、障がい者じゃなくても悪い事する人はいるし。

 

世間は、『持病持ちの障がい者』=「悪い人」って考えすぎなんだよ。

私は障がい者の方が人の気持ちがよく分かると思う。

今までに、嫌な思いをたくさんしてるし。

だからね、今度はいい思い出をたくさん作ろうよ!

あなたの良いところを自慢しちゃおう。

今までが悪い思い出ばかりなら、リセットして、これからいい事たくさん作ろうよ!

そして、自分のプラスにして、他の人にも自分にも、

笑顔で幸せを呼ぼう!

何事もチャレンジ! ~継続は力なりでいい出会いがたくさんあるよ!~

私は、持病や障がいがあっても、「この身体で生まれてよかったな」って思う時がある。

勿論いい事なんてあんまりないけれど、この身体になったからこその出来事だってある。

この身体でなければ、こうして他の障がい者の方への励まし文章なんて書く機会がなかったし、読者もいなかったかもしれない。

ツイッターでも、始めてなければ他の障がい者さんと繋がれなかったかもしれない。

だから、辛い事ばかりじゃないんだ!

私の好きなアニメの歌でこんな歌詞がある。

流す涙、悔しさも、明日へのエネルギーに変えてしまえ。自分の生き方を貫いてゆけ、不器用なままでいいさ。きらめくプライド、その手で掴め、向かい風にも真っ直ぐに立ち向かうのさ、終わらない夢を胸にかかえて駆け抜けてゆけ、荒野というダイヤモンドへと

もう、このアニメは終わりましたがいい歌詞だと私は思うから、今回はこの歌詞を皆さんに贈ります。

辛いのは自分だけじゃないよ、一人だと思わないでね。

皆さんにも、きっといい事があるよ。

だから、いつも楽しい毎日を迎えられるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!

NEVER GIVE UP! ~希望を抱いてどんどん前進していこう、明るい未来が待ってるよ!~

私もそうですが、皆さんは「私は~がしてみたい!」って思ったことはありませんか?

私はあります。 そしてまだ出かけた事のない場所に行きたいと今でも強く思ってます。

残念ながら距離が遠くて難しそうですが。

でもテレビCMや書店でその場所のガイドブックをみるとテンションが上がります。

でも、私達には持病や障がいという厄介なおまけがある。

だから、叶わないって思ってませんか?

確かに叶わない事もあるかもしれない、そうしたら次にしたい事の実現を夢見たらいいんです。

私は親や前職の友人から教わりました。

「決して諦めない事」、「叶わなくても夢を見る事は大事な事」を。

今は叶わないかもしれないけど、後々、何らかの形で実現できるかもしれない!

夢は捨てずにおこうよ。 もしかしたら持病や障がいに打ち勝つ力になってくれるかも!

何事も諦めないで。

笑顔で幸せを呼ぼう!