私は〔角膜剝離〕を患ってから、〔てんかん発作〕で痙攣をしたときに目を閉じたり開いたりすることを繰り返しちゃダメということを知った。
けれど、痙攣中は私自身がどんな状態なのかも自分では分からない。意識があるうちに周囲の人達の指示（？）にも応じたいと思っても痙攣中はうまくいかない・・・
〔水頭症〕も〔てんかん発作〕も〔肢体不自由〕も完治していないのに、経験・体験談は書けるんだよな～私。
私、今ではドラマや小説で恋愛ごっこ（？）みたいなことをしているけれど、それはそういう経験・体験が私にまったくないからやっちゃうことだと思う。
『ブロガーさん、学生時代からそういうの経験・体験談していないんだ？今からでも遅くないと思うから、経験・体験をして、ブロガーさんの経験・体験談をブログに書いて聞かせてよ』なんて思われるかもしれない・・・
それなら、私みたいに病気や障がいがある身体っていうのを経験・体験してみる？病名・障がい名が私とは異なる人達でも、私と同じような立場の人達は辛いよね？私と同じような立場の人達なら、私の思いや気持ちを少しは理解してくれるかな？
ー体調が悪いなら、薬に頼らず自分の力で治しなさい 薬は飲み過ぎるものじゃないー
私以外の家族メンバーは過去に体調が悪くなった時に医薬品を飲み過ぎたこともあり、上記のことが口癖になっている。でも病気によっては処方された薬でしか治せないものもある。
〔水頭症〕は、【シャント手術】で体内に入れたシャントがしっかり動いてくれたら安心。〔てんかん発作〕は服薬で調節しながら経過観察。〔角膜剝離〕は〔てんかん発作〕を私が起こさなければ起きることはないから安心している。〔解離障がいによる心因性非てんかん発作〕は私がストレスを溜めなきゃ起きることはないと思うけれど。
あ～、持病や障がいがあると、悩んだり辛かったり難しいな～ でも、
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
