~苦しい編~
私達障がい者が一番苦しいこと、それは、おそらく自分が他の人と違うということ。
だから、悪口もいわれれば、からかいの言葉もいわれる。
私は別に気にしないけれど、それでも、言わないだけで悔しいし、苦しい。
障がいのある身体で生まれてくることを望んだわけじゃないし、生んでくれた両親だって、きっと望んでなかった。けれど、生まれた。「障がい者」として。
病気があることつまり、ハンデがあることは確かに苦しい。
それでも、これは、神様が与えてくれた私達障がい者が乗り越えるべき『試練』だと私は考えたい。
苦しいってことは確かだけれど、そんなことばかり言ってたら希望すら失ってしまう。
苦しくても辛くても常に明るく
いつでもどんなときもそうしたいと思う。