水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

困ったらお互い支えあおう! ~皆が一緒ならどんな事でも乗り越えていけるよ!~

私には決して忘れない事がある。 それは、「思いやりの心」。

私は持病や障がいがあるから、小さな頃からたくさんの人の温かい手や心に支えられてる。

私は足に障がいがあるから、電車やバスに設けられている〔優先席〕には座っていいのだけれど、親が一緒にいる時や、一駅で降りるときは優先席は使わない。

私より症状の重い人がいるかもしれないし、お年寄りには進んで席を譲ってあげたい。

私は過去に席を譲った事があり、笑顔で「ありがとう」っていわれた。

私はその時嬉しかった。

世間ではたくさん負担をかける私達『障がい者』も、ちゃんと社会の一員として役に立っているんだって!

持病や障がいがあることは厄介だけど、誰も代われないから仕方ない。

立ち止まったり、つまづいてもいい。そこから、また新しいあなたになれるから。

辛くても、あなただけにしかできない素敵な笑顔を忘れないで。

あなたがえがおでいるだけで、周りにたくさんの人が集まる。

ほら、一人じゃないでしょ?

いつでもにこやかに、

笑顔で幸せを呼ぼう!