私達『障がい者』の親や、障がい者自身は厳しい事があるけれど、それはおそらく〔持病や障がいがあっても、何も変わらず、みんなと同じでいてほしい」と思うからだと私は思う。
私自身、望んで障がい者になったわけでもないし、今でも思う。
障がい者でなければ、別の人生歩めていたのにと。
でも、どんなに願っても過去は変えられない。変えられるとするなら「今」と「これから」だろう。
過去の事はなかなか消し去る事はできないけれど、無理に消そうとしなくていい。
徐々に消えていくから。
私にも忘れたい過去は山ほどある。 とてつもなく嫌な思い出。
でも、その思い出も含めて今の私がいる。
いつまでも嫌な事を気にしていたら身体が持たない、疲れてしまう。
気楽に考えようよ。
明るく考えれば、ほら、目の前に楽しい・嬉しい事が見えてきた。
私はこんな風でもいつでも輝いていたいし皆さんにも輝いていてほしい。
だから、いつでもキラキラ輝いていて。
笑顔で幸せを呼ぼう!