水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

持病や病気だからって諦めないで! ~あなたや周りが笑顔や幸せになれる瞬間はたくさん広がってるから見落とさないで!~

持病や障がいがあるって仕方がない事だと私は思う。

私の場合は先天性水頭症という病気があり、肢体不自由だという事も生まれる前から分かっていたらしい。

だから、『今、あなたは不幸せですか?』と聞かれたら、私ははっきりNOと答える。

確かにみんなと同じ様にいかなくて自分だけが我慢したり、みんなと同じ事をしていて、私だけやり方が違ってもいいと思う。大事なのは[できた・やりきった]っていう気持ちだと思うから。

後天性の持病や障がいを持つ人にも同じ事が言えると思う。

持病や障がいがあれば、自分のしたい事や好きな事を我慢したり、諦めていいの?

私は違うと思うな~。 もしも、叶う可能性が1%でも残っているならまだ諦めたらいけないと思う。

私達〔持病持ちの障がい者〕は、もう充分嫌な思いをしてきた。これからだってまだまだ嫌な思いや出来事があるかもしれないし、過去に経験した出来事にまた遭遇するかもしれない。

けれど、先の事を考えても仕方ないと思う。

明日以降の事は誰にも予測がつかない。だから、今この瞬間を楽しんじゃおうよ!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

楽しみは先延ばしにすればワクワクが止まらない! ~辛く悲しい事も楽しい・嬉しい事があると忘れられるよ!~

私は夏が好き。その理由は恋愛ドラマが多く放送されるし、旧暦の七夕祭りがあるからだ。

夏はどうして恋愛ドラマが多いのか私は未だに謎だけれど、きっと、夏=恋愛みたいな方程式があるんだろうね。恋愛なんていつでも何歳になってもできるのに。

そういう私も未だに恋人がいない。もちろん、男性と異性感覚で付き合った事もない。LINEなどで告白しても断られる。

でも、そんな私も今年は20代最後の年。いい加減相手が欲しいかな~。「友人」と呼べる存在ではなく『恋人』と呼べる存在が。

持病や障がいのある人が相手を見つけるのは凄く難しいと思う。でも、だからって一生独身で孤独死するのも嫌だ。

それにいつまでも恋愛ドラマを観てヒロインになった気分になるのも限度があるしね。

持病や障がいの事を相手に分かってもらうのはかなり難しい。自分でも分かってないといけないからね。

それに自分と同じ病気・障がいの人がいても[全て同じ]とは限らない。

私は最近自分のしたい事を実現できるか心配している。もちろん持病や障がいの事もあるし、家族でやりたい事と友人とやりたい事は違うから。

でも、そんな先々の事を考えても仕方ないんだよね!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

夢や希望は捨てないで! ~諦めなければ色んな事がいい方向に進んで、あなたも周りも全てハッピーになるよ!~

私はもうずーっと「友人と遊ぶ」という事をしていない。私はこの身体のせいなのか友達が少ないけれど、それでも優しく接してくれる友人はいるし、私と立場が同じで私がその友人にワガママ言っても叶えてくれようとする友人もいる。

私は持病や障がいの関係上、所々介助が必要になる。家族で遠出してもやはり慣れない所は手を添えるなどしてもらわなければ通れない事がある。家族は励ますつもりなのか、私の事を考えずなのか『大丈夫、いける』って言うけれどやっぱり怖いものは怖い。

でも、私もいつまでも怖がっていたらそこから成長できないと思うんだ。

最近は色んな事が楽しいから。手芸・バドミントン・ゲートボールが今の私の一番のハマリもの。 小説を読む事やドラマを観る事以外ではね。

手芸ではラベンダーのポプリを作った。その時は初めて布を三角に縫ってみた。難しい所もあったけれど上手にできて結果は○。

バドミントンは何球かに一度は相手のコートに返球できるようになった。それでもまだまだ下手なのだけれど。

ゲートボールは最近新たに始めたのだが、ゲートに球を当てるまでが難しい。まだ2回しかやってないから当然かもしれないけれどね。

私はまた友人と遊びに行ける事を楽しみにしている。今度は近場なら一緒に出かけたことのある友人。お互いの都合もあるから実現できるかさえも分からないけれど実現できたら嬉しいな!!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

過去の出来事とはサヨナラしよう! ~新たな殻を破って、自分や周りの人と楽しく交流し、エネルギーを分けあおう!~

私は最近また昔の事を思い出すと、嫌な気分になると同時に「どうして?」と思う出来事がある。 それは・・・

私が小学1年の時、当時6年の上級生に『頭でっかち』といじめられていた。水頭症は人より頭が一つ分くらい大きい事は母親から聞いていたし、あんまりいじめが酷かったので母親と共にその上級生の家に行き、謝らせた事もあった。

しかし、いじめはそれだけでは終わらなかった。私は肢体不自由で足も悪い為、歩き方がおかしくなる時がある。それは今でもあんまり変わっていないが今度はその事で小学4年の時から中学卒業までいじめられてきた。

どうして人は外見で判断するんだろう。大事なのは中身、ズバリ心なのに。

私はヘルプマークを持っていない。私も持病や障がいがあるから持ってもいいし、電車やバスの優先席には座っていいのだけれど私はあんまり座らない。私より重い障がいの人や年配の方に譲っている。

だからといって私も直立が辛くないわけではない。膝も悪いので長時間の中腰体勢は凄くきつい。

けれど私は私のできる事で多くの人の力になりたい。私達は[ありがとう]と言う事が立場上多いけれど、他人から[ありがとう]と言ってもらうのも気分がいいですよね!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

迷っている時期は成長への歩み! ~あなたの行動・行為一つが大きな支えと笑顔になる!~

私は医療ドラマや恋愛ドラマを好んで観ている。

例えば医療ドラマにしても手術のシーンなどの血は本物ではないし、今は恋愛ドラマではヒロインになったつもりではいるけれどいつかは、本当に恋愛して家庭を持ちたい。

私のツイッターのフォロワーさんは何かの病気を抱えてる方が多い。

なかには私が初めて聞くような病気を抱えてる方もいるし、フォロワーさんからの情報で私の持病のてんかん精神疾患だと知ったけれど、私はそれを信じていない。

どうしてだと思いますか?

それは、主治医から「てんかん精神疾患だよ」といわれてないから。

きっと言われても何もできないと思う。

服薬で発作の予防をしても、身体の不調などで発作が出るときは出る。起きない事は理想だけれど、理想と現実は上手く一致しない。

それなら、自分が今やりたい事・後に実現させたい事を考えたほうが楽しいし、病気に打ち勝つパワーを発揮するんじゃないかな?

まだまだこれから先、辛い事・嫌な事がたくさん出てくると思うけれど、自分一人ではないからね。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

スモールステップアップ! ~小さな楽しい出来事の思い出が、あなたを成長させ同時に自信に繋がっていくよ!~

私は今、楽しみにしている事がある。それはUSJへ行く事。

これは最近の入院時ではなく、その前の入院の時から計画していましたが、家族のそれぞれの事情で行けず、今回も行けるかどうかはまだ未定状態。

けれど、USJに行ったら見たいエリアは決まっている。セーラームーンハリー・ポッター、ワンピース。

今、私にできる事はUSJへ行くために体力を付けておく事。もちろんてんかん発作も起こさない事が理想だけれど主治医いわく、服薬してるから絶対起こらないとは限らないけれどできるなら起こらないほうがいい。

それに、今はもう一つの楽しみがある。これは実現できるか未定だけれど前職の友人と遊びに行く事。

私は持病や障がいがあるから学生時代から友人が両手を合わせても余るくらいしかいない。

けれど、持病や障がいを除けば普通の女性。友人と楽しんだり、恋愛だってできると思う。

けれど、未だに私は恋愛も未経験。小説やドラマの中ならヒロインになるけれどね。

いつでも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

持病や障がいになんか負けない! ~自分の好きな事は自分の方法で楽しむよ、方法は1つじゃない。掴もう笑顔・幸せ!~

私は持病のてんかんで入院したり、学生時代の友人と遊びに行く度に申し訳ない気持ちになる。

友人はみんな健常者で私だけ障がい者だから私に合わせてもらわなければいけない。

例えば友人とカラオケに行っても、友人達はフリータイム(6時間)は平気でその場にいられるけれど、カラオケ好きの私は2~3時間が限度。どうしても体力の差を突きつけられる。

また、万が一にもてんかん発作が起きた事を考え、親には近くで待機してもらわないといけないというのがある。というのも、目の前で発作で苦しむ光景を友人には見せたくないし、友人には発作が起きたり私がおかしくなった場合の対処法は教えているのだけれど、やっぱり起きないほうがいい。楽しい気分や時間が台無しになるもの。

だからって、好きな事を諦めるのも自分にとってはストレスになるから、今は前職の友人にダメ元で「遊びにいこ」って甘えている。だって、甘えていいよって言われたから。

まだ、家族間で私の行きたいところも行けるか分からない、親の都合があるし。

前職の友人とも遊びに行けるかもまだ分からない。『持病持ちの障がい者』という意味で私と立場が同じで、私にとって失いたくない、離れていってほしくない友人だから尚更無理させるわけにはいかないし。

体調管理は私達『持病持ちの障がい者』にとって、普通の仕事よりも大切な仕事だから。

いつ、どんな時でも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!