私達は持病や障がいがあるから、周りの人とはちょっと違うけれど、みんなそれぞれ「良い所」がある。
自分では自分の良いところなんて分からないけれど、ちゃんと見てくれてる人はいる。
私達は決して社会の〔害〕ではないよ。
持病や障がいを抱えたのも、それにより様々な制限ができた事も自分で望んだ事じゃない。 ただ「偶然」だっただけ。
その偶然により今までたくさん嫌な思いもしてきたけど、全て嫌な思い出ではなかったはず。 いい思いでもたくさんあったはず。
もし、無いのならこれからたくさん作ればいい。
もう、嫌な思いは散々してきた。 これからはきっといい思い出がたくさんできるよ!
まぁ、時には嫌な出来事もまたあるかもしれない。
けれど、大丈夫! 私達には乗り越えられる力がある。
これから先、もしも落ち込んだりする事があれば、自分と向き合ってみて。
自分がどうなりたいか知ってるのは自分だけ。
そして、その[理想の自分]に1歩ずつ近づくために、
笑顔で幸せを呼ぼう!