持病や障がいがある事や、どういう時にどういうサポートをしたらいいのかなんて、持病や障がいがある本人または家族から説明を受けないと分からないよね?
持病や障がいのカミングアウトも恥ずかしいし、勇気の必要な行為だと私は思うけれど、それで悪口やイジメを受けるのは辛い。他人同士なら少しは傷付く事を言うかもしれないけれど、それが親戚だったら他人より嫌な思いをするよね。
私は母親のお腹の中にいる時点で既に病気や障がいが分かっていた。けれど父親の母、私から言う祖母が「生まれてきても私は面倒がみれないから、義母さん(私の母親の母)に面倒みてもらってね」と母親が言われたそうだ。自分の孫に対してそんな事言うのってどう思いますか?第一、そんな事いうって考えられます?
でも、これはノンフィクションではないいんだよな~。いとこ全員の中でも私だけ『持病がある障がい者』だけれど、母親の妹弟やその子供達、母親の両親(祖父母)も良くしてくれたけれど、父親の両親はねぇ~。
私も好きで『持病がある障がい者』になったんじゃないし、今年はまだ去年のような大きな【てんかん発作】も起きてないし、【水頭症】も調子がいいんだ~。
てんかん発作も起きないように服薬はしてるけれど、どんな病気や障がいも〔服薬してるから絶対大丈夫!〕ではない。
けれど、持病や障がいを抱えながらでも、人には好きな事や、やってみたい事があるもんね。
嫌で辛い出来事はこれからもたくさんあるけれど、好きな事・興味がある事も、きっといっぱい出てくるよ!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!