持病がある障がい者にとって一番嫌なのは闘病生活だよね?
私は母親のお腹の中にいる時点で『水頭症』って病気が分かっていたから、私の中では闘病生活は当たり前になっている。少しずつではあるけれど服薬の減薬もできているし、調子も今のところは良い!
けれど全ての人が私と同じではない。今まで健康だった人が、ある日突然「あなたはこういう病気・障がいになっちゃいましたよ」なんて言われたら、ビックリするし、戸惑うよね。
でも、なっちゃったものは仕方ない。今さら〔これまでの事は無しにしてもう一度生まれなおしたいです〕なんてできないから。できるなら私も生まれなおしたいけどね。
持病や障がいになっちゃったから全て変わっちゃった!ではないでしょ?
確かに、変わった事もあるかもしれない。私でも今も変わらず階段や足場の悪い所はサポートがいるし。
けれど、自分の好きな事は変わらない。制限を受けたりして一部をやむなく諦めなければならないけれど、それ以外はできるからさ。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!