私はこの頃健常者に対し、「持病や障がいがある人達の辛さをもう少し理解して」と言いたくなる。それは一部の健常者が持病がある障がい者の人達の事を避け、そういう人達に対して差別やイジメを行なうから・・・。
他人の事は接してみないと分からない部分のほうが多いけれど、いきなりその人の存在を否定するような発言行動はよくないと思う。そういう発言行動をする人はきっと《自分がそういう事をされたらどういう気持ちになるか》っていう事を考えないんだよね。持病がある障がい者は自ら望んでそういう身体になったんじゃないのに・・・。
私も初めての場所に出かける時は持病や障がいの心配はするんだけれど、そればかりじゃなくて、出かけたからには楽しみたい!って思う。持病や障がいの心配も大事だけれど、出かけた先で楽しむのも同じくらい大事でしょ?
私は自分の好きな読書や、ツイッターのフォロワーさんとのやりとりで「これは初めて知った」とか「こういう考え方もあるのか~」って学ぶ事が度々ある。
けれど、健常者の人達のほうから持病や障がいのある人達の事を避けていたら、持病や障がいがある人達の人間関係が狭くなるじゃない!既に『持病』や『障がい』という面で狭くなっているのに、これ以上狭くしてどうするつもり?
健常者は正義の味方・勇者で、持病や障がいがある人達は悪者・悪魔!なんていっている場合じゃないし、言わせないよ。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!