水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

どんな事でも笑顔で立ち向かうよ! ~できる事たくさん増やして幸せもいい事もたくさんだよ!~

私は生まれる前から持病・障がいがあって、その病気のせいで歩き始めが普通の子よりも遅かった。 だからって長年付き合っている持病や障がいを嫌いだとか恨んでなんていない。

むしろ私は、「普通の子」という表現に引っ掛かりがある。

持病や障がいがあると普通じゃなくて、なければ普通なの?

私は以前働いていた時、まだ自分には未経験の事をするときは手順をノートに書いてそれを元に作業をしていたけれど、慣れない事の為にかなり時間がかかってしまった。

すると、「どれだけの時間をかけているんだ。普通の人なら10分もあればできるのに、倍の時間以上かけて」といわれた事があった。

ほら、ここでも差別だ。 

確かに時間はかかった、そこは時間を無駄にしたなって思う。

 

でも、人にはそれぞれ「自分のペース」がある。

誰だって初めての事は戸惑う。でも、こちら側も必死にやっている。

だから気にしなくていい。人は人、自分は自分なのだから。

 

失敗したら自分の得意分野で取り返せばいい。

持病や、障がいのある私達にも得意分野はあるのだから。

そして、お互いが和やかでいい日が過ごせるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!

 

いつでも輝いていたい! ~みんな幸せになーれ!~

私は、未だにテレビで持病や障がいのある人に対して『障害者』と表記するのが許せない。

私達は別に害じゃない。 持病や障がいといった「他の人とは違う部分」があるだけ。

それをまるでゴミを扱うみたいに害なんていわれたら、たまらないよ。

人ってみんな違うからいいんじゃないの。

住んでる環境・容姿・趣味・特技、その他諸々。

当然思考も違う。

持病や障がいがあると、それに負い目を感じてしまうけれど、そこをあえてどーんと構えてみる。

隠すより表に出す事で[これが私]だっていえる。

隠したって過去は変えられない。

それなら、〔まだ見えない明日〕に向かって進んで行こうよ。

自分がいつでもどんな時でもかがやいていられるように、

そして、毎日いい事が起こるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!

苦しみより楽しみたくさん! ~たくさんの人との繋がりは笑顔満載でいつでもHAPPYだよ!~

私達『障がい者』は持病・障がいによる様々な苦しみがある。

私のてんかん発作もいつ起きるか分からない。勿論起こらない事がベストなんだけど持病や障がいに「待った」は通用しない。

それなら、「辛い・苦しい」を「楽しい・嬉しい」に変えようではないか。

私達持病持ち・障がい者も、それを外せば周りの人と同じ様に楽しめる。

持病や障がいがあるからそれに応じて色んな制限や自己流の楽しみ方があるのだけれど、人はみんな違うから、何もかも違って当たり前。

私は持病があり障がい者である事が学生時代は物凄く嫌だった。

周りからの無視、嫌がらせ、差別。 私は何もしてないのにこんな仕打ちあり得ない!!

でも、私はこんな事に屈しない。 いいたい人には言わせておけばいい。

世の中には優しい人もいるから。

 

私が思うに持病持ち・障がい者は、[優しい心]を持っている。

だから、今度はあなたの優しい心で今までお世話になった人や、私達を支えてくれた人を笑顔にしてあげて。

そして、みんな一緒に

笑顔で幸せを呼ぼう!

新たな発見と気づきがたくさん! ~さぁ、今度はどんな発見があるのかドキドキワクワク!~

私は、昨日こんな本を読み、新たな発見があった。 その本とは・・・

『99%の会社はいらない』(堀江隆文 著)です。

そして、読んでみて思ったのは「自分が面白い」と思った事に挑戦するということ。

私が働いていた時は〔やらされていた感〕があったから楽しいとはいえなかった。

会社の形が少し変わり、私が好きな[文章を書く仕事]をやっても、社長の一言で二転三転するので仕事をしていても「楽しさ」がなかった。

だから、この本に書いてあった「好きな事をやったほうがいい。好きな事だったら毎日の積み重ねを努力といわないでこなせるからだ」

という言葉は、私にとって改めて気づかされた言葉だった。

 

障がいや持病がある皆さんももっと楽に考えようよ!

そして、いつでも笑っていようよ。

辛いのは一時だけだし、あなただけが苦しいんじゃない。

あなたも楽しい毎日を迎えたいでしょ?

それなら私と一緒に、

笑顔で幸せを呼ぼう!

Catch the happy! ~持病・障がいがあってもいつでも笑顔で元気100倍だよ!~

私は「辛い」とかそういう言葉をあまり言わない様にしている。

持病や障がいがあるのだから辛いのは当たり前だけれど、「辛い」、「苦しい」と言ってしまった事で、持病や障がいを悪化させたくないし、完全には治らなくてもいつかきっと障がいや持病の苦しみから解放されるって信じているから。

私の場合、水頭症のシャントは一生抜けないと思うけれど、それはそれで仕方ない。

でも、いい事もちゃんとあるの。

最近は発作がないこと。

服薬をしっかりして、規則正しい生活してたら何ともない。

障がいがあろうとなかろうと、私達は「人」だもの。

今は嫌な思いの方が多いかもしれない。

でも、みんな平等だから、今まで嫌な事を必死に耐えてきた私達には、これからいい事がたくさん待ってるよ。

俯かないで、笑おうよ!

そして、持病や障がいを吹き飛ばそう。

〔笑う門には福来たる〕だよ!

これから先、明るく生きたいでしょ?

だったら、私と一緒に、

笑顔で幸せを呼ぼう!

毎日明るく笑顔で! ~自分で「福」を呼んで楽しい日にしよう!~

私には「好き」がいっぱいある。 読書・カラオケ・ジグソーパズル作成・映画鑑賞。

でも、全てみんなと同じ様にできない、それが悔しい。

特にカラオケがそうだ。

私は大学時代の先輩・同級生から名古屋に遊びに行こうと誘われるが、どうしてもみんなと同じ様にできない。

私以外のみんなはカラオケもフルタイムでいけるのに私は二時間程度しかもたない。

それだけみんなと体力の差があるのだ。

こんな時はいつも思う。

こんな身体でなければよかったのにと。

でも、生まれてきたときからこの身体だし、いまさら過去を悔やんだって仕方ない。

いくら悔やんでも過去は変えられないから。

でも「これから」ならいくらだって変えられる。

未来なんて分からないから。

過去も嫌な思い出ばかりじゃないよ。

これからの人生まだまだ長い。

いつでもHAPPYでいたいから、そしていい事がたくさんあるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!

今を楽しもう! ~辛くても友人がたくさんいるからいつでも楽しいよ!~

私は、周りから「優しいね」といわれる。

私自身別に優しいという自覚はないのだけれど、優しいといわれて嫌な気持ちにはならない。

だって、それは嬉しい事だし、周りもそういう風に理解してくれてるから。

障がい者・持病持ちだから、私は私のできる事で周りを笑顔にしたい。

障がい者で持病があってもできる事はゼロじゃないから。

どれだけ周りと遅れてもゆっくり自分のペースでできる事をしたら、やがては新しい事もたくさんできるようになる。

最初から全力じゃなくていい。 誰だって初めての事はゆっくりで。 そこから段々レベルアップすればいい。

持病や障がいで、できる事ややり方も様々な私達だけれど、それでいい。

だって、人はそれぞれ違うから。

私だってまだ、知らない事たくさんある。

その一つが〔てんかんの日〕。

私はツイッターをやるまでこんな日がある事も知らなかったし、パープルディと呼ばれている事さえ分からなかった。

でも、ツイッターのおかげで勉強になった。

そして、ますますこのはてなブログツイッターで持病や障がいのある方を少しでも笑顔にしてあげたいと思った。 

皆さんにとっていい日になるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!