水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

辛さの先に笑顔の花畑! ~毎日たくさんの笑顔でいっぱいだよ!~

私達は持病や障がいを持ちながら一生懸命生きている。

時には差別され、いじめられて辛い経験もたくさんしただろう。

けれど、まだまだこれから先も散々同じ経験をする。

だって、世の中いい人ばかりではないから。

色んな人がいる中で私達は「自分らしく」生きていくの。

私達にとって嫌なのは持病持ちの障がい者だから辛いという事。

でも、辛い事ばかりにいつまでも捕らわれないでほしい。

私も前職でつけられた傷は未だに消えないけれど、でも嫌な事ばかりではなかったよ。

ちゃんと〔友達〕ができたし、その人とは今も仲よしだから、もうお互い[親友]と呼べる仲になっている。

これから先まだまだ持病や障がいと付き合うのは長いもの。

いつでも笑顔でいたいし、幸せでいたい。

辛い事があった分、乗り越えていけるから、

笑顔で幸せを呼ぼう!

元気は幸せサイン! ~私達に持病や障がいがあっても助けてあげるよ!~

私は最近とても調子がいいと自分で思う。

それは、内服薬の量が微量ながら減ったり、脳波の検査や採血がなかったりするからだ。

私は時々「献血」の文字を目にするけれど、私は決して献血はできない、内服薬があるからだ。

自分はたくさんの人に助けられているのに、私はこうして文章で障がい者である自分自身と、同じ立場の人達を助けるしかない。

時々、私の文章で助けになっているのかな?とか、私の文章が読者にどんな勇気を与えたんだろうとか不安になるけど、それが、一つの楽しみだったりする。

[言葉は魔法]。 私はそう思う。 勿論使い方を間違えれば恐ろしい凶器になるし、二度と取り返しがつかない。

それぞれが、自分のできる事でみんなをそして、自分自身を笑顔にしよう。

そして、

笑顔で幸せを呼ぼう!

気持ちはいつでも明るく! ~皆さんにたくさんの幸がありますように!~

私は病気や障がいに負けたくないから、持病や障がいに関しては、「まぁ、いいか」と軽く考える。

持病や障がいをもったのは私が望んだ事ではないし、私の中から離れてと念じたところで離れてはくれない。

確かに不自由もたくさんあるけれど、いい事もたくさんある。

障がい者になったことで人のあたたかさを改めて実感したし、自分が障がい者だからこそ改めて他人を思いやれるようになった。

ほらね、何もできない訳じゃないでしょ?

私はこれからも「他人を思いやる気持ち」を忘れない。

だって、私達は今もこれからもたくさんの人に支えてもらいながら生きていくんだから。

忘れないでね、辛いのはあなただけじゃないから。

周りを見渡してごらんよ、いい事がたくさんある。

みんな、いつでもいい事ばかりなんだよ。

ほら、暗い顔しないで、

笑顔で幸せを呼ぼう!

Take it easy! ~明るい未来、楽しい毎日をこの手で掴もう!~

私達『障がい者』の親や、障がい者自身は厳しい事があるけれど、それはおそらく〔持病や障がいがあっても、何も変わらず、みんなと同じでいてほしい」と思うからだと私は思う。

私自身、望んで障がい者になったわけでもないし、今でも思う。

障がい者でなければ、別の人生歩めていたのにと。

でも、どんなに願っても過去は変えられない。変えられるとするなら「今」と「これから」だろう。

過去の事はなかなか消し去る事はできないけれど、無理に消そうとしなくていい。

徐々に消えていくから。

私にも忘れたい過去は山ほどある。 とてつもなく嫌な思い出。

でも、その思い出も含めて今の私がいる。

いつまでも嫌な事を気にしていたら身体が持たない、疲れてしまう。

気楽に考えようよ。

明るく考えれば、ほら、目の前に楽しい・嬉しい事が見えてきた。

私はこんな風でもいつでも輝いていたいし皆さんにも輝いていてほしい。

だから、いつでもキラキラ輝いていて。

笑顔で幸せを呼ぼう!

いつでも笑顔で! ~消さないで、あなたの素敵なその笑顔でみんなを幸せにしちゃおう!~

私にはたくさんの友人がいる。

勿論、嫌な人も中にはいるけれど、そういう人を除外しても私にはたくさんの友人がいる。

私は幼少期から療育センター・保育園・小学校・中学校・高校・大学・就職の順に進んできた。

保育園の頃は普通クラスと障がい児クラスを行き来して過ごした。

小学校にあがってからもそういうクラスで学ぶ事を進められたらしいが、学生時代はずっと普通のクラスでみんなと同じ様に学んだ。

就職先は、障がい者枠で入ったが、それなりに楽しく、自分らしく仕事ができた。

障がい者=何もできない訳じゃない。

それまでに他人には想像できない努力をしている。 

これは、私が勝手に思っている事だが、障がい者でいる事や持病・障がいがある事は恥ではないと思うよ。

それが、繋がりでできる仲間もいる。

「みんな違って、みんないい」

皆さんに素敵な出来事がいつでも起きますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

好き・笑顔がたくさん! ~辛くても笑顔から生まれる元気パワー!~

私は最近思う。

世の中にたくさんの病があるように、一人一人の「好き」もたくさんあっていい事だと。

私の持病で私のようにここまで色々できるのはまれなことなのだと親に聞いた。

大抵は寝たきりか歩けないかだということ。

そして、私は幸運にも歩けるし喋れる。 時には歩行に難があるけれど、学生時代はみんなと同じ様に普通学級で学べた。

そして今はこうして自分と同じ立場の人を励ます文章を書けている。 過去の事を思い出すのはとても辛い。 私達障がい者にはいい思い出は少なく、嫌な思い出の方が多いから。

でもあえて自分の過去をさらけ出せばお互い共感する部分が出てくるかもしれない。

共感したら〔自分だけ〕と思わなくて良くなる、同じ病の他者の生き方を見て立派な部分は真似したい、と思うようになる。

そうしたら、自分の気持ちが軽くなり、病に対しても「好き」になりませんか?

これからずっと付き合っていく病、自分の事だから恥じずに笑って過ごそうよ!!

そして、自分に、みんなに、

笑顔で幸せを呼ぼう!

過去・現在から未来へ飛び立とう! ~今の自分を未来の自分が笑顔で迎えてくれるよ!~

私は今の自分が辛いとは思わない。 勿論、そんな気持ちが無くなったのかと聞かれるとそうじゃない。

辛いのは確かだけれどあまり思ったり口に出すと気持ちまでその思いでいっぱいになりそうだから。

私達は持病や障がいで確かに辛い。 でも、私達の親は私達以上に辛いから。

だって変われないもの。 それに予想してなかったと思う。自分の子供に持病・障がいがあり、生まれてくるなんて。

私も小さな頃から嫌な思いはしてるけれど、そんなの忘れればいい。だって過去だから。

私もそうだけど嫌な思い出はなかなか自分の記憶から消えない。

けれどいつまでも苦しい思い出を抱えないで生きていきたいし、皆さんにもそう生きてほしい。

皆さんは一人じゃない。家族も友人もたくさんいるでしょ。

私も学生時代の友人、働いていた頃関わった人、ツイッターはてなブログの読者様。皆さん一人一人がかけがえのない友人だ。 一部、嫌な人はいるけれど、それはそういう人なんだと割り切ればいい。十人十色なんだから。

嫌な事は早く忘れて、今度は自分らしく生きてみようよ。 その方が何倍も素敵だと私は思うし、いつまでも輝いていてほしいから。

笑顔で幸せを呼ぼう!