私は持病や障がいがあるから、ついつい周りの人と自分を比べ、羨ましい事は〔羨ましい〕とか、〔私もやりたい、やってみたい！〕って気持ちが自然に生まれる。
そういう気持ちは持病や障がいのある人なら一度は生まれる気持ちだと思うから、私はそれを否定しないし、するつもりもない。そういう好奇心的な気持ちは大事だと思うから・・・。
私も今はフェルトマスコット作りに夢中なの。作った作品は写真に撮って、ツイッターに公開するほど。
持病や障がいがあると、どうしても制限がある。それはとても悔しい事だと思う。けれど仕方ないよね、自分の身体を守る為だもの。
私達持病や障がいがある人は服薬も副作用があるものが多い。薬局で売っているような市販薬で治せたら本当はいいのにね。
私は持病や障がいに効く最大の薬は『自分の好きな物事』だと思うの。好きな事をしている時間って持病や障がいの辛さは半減されるでしょ？持病や障がいがある方全員がそうではないとは思うけれど、私は好きな事をしている時は持病や障がいの辛さは忘れられるかな（笑）
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私はツイッターと対で、このはてなブログを書いているけれど、病気の状態等はあまり公には書かずに、書いても「私と同じ病気・障がいになった人の参考程度になれば・・・」って思って書いている。
私は医者でも看護師でもないから専門的な事は分からない。私自身の持病や障がいも完治していないし。でも、１つだけ卒業できたものがある。それは病院でのリハビリ。
私は肢体不自由って障がいがあるから、生まれてから高校卒業くらいまで病院でリハビリしていたけれど、見事卒業できた。でも、補助が必要な事は変わりないから、状況に応じて周りの人に声をかけている。
同じ病名や障がい名だからって惑わされたらいけない。私もツイッターのフォロワーさんのある書き込みに驚き、母親に「私と同じ病気の人が、この病気は、こんなふうになるって書いてあるけれど、主治医の先生、こんな事は言ってなかったよね？」って確認したほどだから。
ネットの世界は嘘の事も本当の事も書けるけれど、ブログもツイッターも顔が分からない〔不特定多数の人達〕が見るんだから、嘘の事は書きたくないな。
私も今はしてみたい事がたくさんあるの。去年からの両親との約束で私が行きたかった所が３ヶ所あるけれど、まだ１ヶ所だけ。残り２ヶ所は距離的に遠い。けれどテレビＣＭで、私の好きなアニメのコラボイベント告知がされちゃうと『行きたい』ってなるけれど、別の方法で、私が個人的にそのアニメをもっと楽しめないかって考えるの。
コラボイベントは、場所や期間を変えて何回か行うかもしれないけれど、自分の持病や障がいの状態のほうが何より大切。自分の身体は１つだし、代用はないからね。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私は持病や障がいがあると「恋愛って難しいな～｣って思うの。現に１度失敗しているし。私と同じように、持病や障がいのある人に恋をして・・・。
でも、私は恋愛を諦めないよ！私自身の事を相手に知ってもらって、『それでも好き』って言ってくれる人と一緒になれたらなって思う。いい年齢でメルヘンチックかなぁ～？
でも、〔諦めない〕って大事な事だと思うの。私はまだ持病や障がいが完治していない。それでも今は服薬調整をしながら経過観察状態。主治医は私の要望にも応えてくれるし。
私は今現在朝・夕２種類の服薬をしている。その前は３種類だったけれど、眠気を伴なう上、同じ病気の人が殆ど飲んでいない薬を長い間服薬してた。今はその薬は完全に飲んでいないし、持病のほうも安定している。服薬と規則正しい生活のおかげかな？
でも、いつまでも独り身っていうのも寂しいし、持病や障がいのある者としては後々辛いよね。相手を見つけないと！
好きな事や新しくできるようになった事も増やしたいし！
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私は小・中学生時代に同級生や上級生から〔あなたには持病や障がいがあるから〕って理由で仲間に入れてもらえなかった。
持病や障がいがあるのがいけないの？じゃあ、そういう理由を主張するあなた達は持病や障がいがある人の苦しみが分かる？分からないよね、だから簡単にそんな人が傷つくような言葉が言えるんだと思う。
私も健康に生まれたかったし、両親だって健康な子供を生みたかったと思う。誰でも年齢を重ねれば病気にはなる。そういう時になってから『あの時、持病や障がいのある人に酷い事を言ったな』って後悔しても遅い。
持病や障がいのある人は苦しみながらでも持病や障がいの治療・個人の好きな事や楽しみを充実させていると思う。
私は持病や障がいがある人とそうではない人を差別する理由が分からない。だって、元は同じ人間なのに、何故持病や障がいの有無だけで分けられないといけないの？
でもツイッターのフォロワーさんの中で１人だけいい人がいた。その人の発言が私は嬉しかった。私は「私自身、こういう持病や障がいがあるんです。けれど、それを話すと、聞いた人が私を避けたり遠ざかっていくんですよ」と。でもその人は「持病や障がいがあるからって避けません。持病や障がいって言葉は使わないでもらえませんか」と。そのフォロワーさんは私の好きな事で繋がったフォロワーさんで、それ以降、その人とのツイッターのやりとりでは持病や障がいって言葉を別の表現にしている。
私が嬉しかった言葉だからきっと他の持病や障がいがある方が聞いても嬉しいと思うな。
嫌な事ほど記憶にいつまでも残るけれど、新しい事もどんどん見つけて嫌な記憶の上書きにしちゃお！
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
年齢を重ねると、学生時代に仲が良かった友人等とは連絡を頻繁に取らなくなるね。
私は持病や障がいがあったから『友人』と呼べる人は少ないけれど、〔体調大丈夫？〕などのＬＩＮＥは送っている。その友人は家族の次に、私が体調等で困った事があれば、ＬＩＮＥを送っている。その友人は、私とは違い健常者なんだけれど、私のくだらない悩みにも、しっかりアドバイスをくれる。
私も、ツイッターのフォロワーさん（特に持病や障がいのある人）に対しては、私の経験等からアドバイスや考えを送っている。
持病がある障がい者は一部の人達からイジメや嫌がらせを必ず受けると思う、私も受けたから。そして、親族の人からも嫌がらせっぽい事をされているから。普通は親族なら、そういう人がいれば、その人を守ると私は思うんだけれどね。
家族もそうだけれど、色んな人と関わるって大事だと私は思う。年齢や考えも自分と異なると、「こういう考えもあるんだ～」って学べるから。文章や実際に会ってみて「何か違ってきたな」って感じれば、もうその人とは関わるのを止めればいい。私も何人かそういうフォロワーさんが文章上でいたから、その人とはサヨナラした。
私は本が好きだから小説をよく読むけれど【偏ってはいけない】ね。私も年齢のわりには知らない事ばかり。でも、大切にしたい事はいつまでも大切にしたいし、まだまだ色んな経験・体験をしたいな。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
持病がある障がい者も健常者も、それぞれ違う意味・色々な事で悩んでるって私は最近感じている。
そりゃあ、悩まない人なんていないし、そういう人をお見かけした事あります？私はない。
悩みは様々あると思う。持病や障がいの事や生活環境や仕事等・・・私でも、今思いつくだけ〔こんな事が悩みなんじゃないかな～？〕って事を挙げてみたけれど、それよりもっと多いかもしれないね。
私も外で収入を得て働きたいんだけれど、まだ職場が原因で持病の『てんかん発作』で倒れた時の恐怖が消えていない。会社で働かなくなって、代わりに[持病や障がいがある方へ向けて]、この【はてなブログ】を書き始めたのに、読者様・いいね評価は付いても、私自身の収入はゼロだもの。
でも、薦めてくれた父親曰く「これは私にしかできない事。持病や障がいがある私なら、そういう人達の気持ちが少しは理解できて、力になれるんじゃないの？これも立派な仕事だと思うよ」と・・・。
でも、考えを変えてみたらそうだよね！持病や障がいがある者同士なら、共感できる部分やアドバイスもある。今まで健常者だったけれど、家族や親戚が持病や障がい者になってしまっても、できるアドバイスはあるし。
悩む前にまず自分で行動してみようよ！私も持病の『てんかん発作』が、いつ起きるか分からないけれど（本当は起きないでほしいんだけれど）、両親に「私、～したい、○○に行きたい！」って言っているの。てんかん発作があると、両親の許可が必要だから。もし、１人だったり、友人と出かけた先で発作になってしまった場合、私の事をよく知っている両親なら、ある程度迅速な対処ができそうだものね。
持病や障がいとの付き合いは大事、だけれど、自分の好きな事や「私、これがやりたい！」って好奇心も大事だと私は思う。
私も、気分があまりのらない時に、このはてなブログを投稿する事が多々あるの。そんな時、書いてると凄く疲れちゃうんだけれど、投稿後には休んでいるから大丈夫、心配しないでね。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私はテレビで事件・事故が放送されるとビクビクする時がある。
私が事件・事故を起こしてる訳ではないけれど、その犯人が〔私には実は○○という病気・障がいがありました〕ってなった時。
私にも『てんかん発作』がある。そして、運転免許も主治医の許可を得て習得し、時には主治医に診断書を書いてもらい、提出先へ提出している。なのに、上記の様な報道を聞くと「持病・障がいがあるのがいけないの？私は好きでこんな身体になったんじゃないし、両親も自分の子供が持病がある障がい者で生みたくなかっただろうに・・・」って思う。
持病や障がいとの付き合い・服薬・定期検査・必要書類の提出等、面倒な事ばかりだと思う。私も正直嫌だから早く持病や障がい完治して欲しいなって思う。
でも、面倒な事でもちゃんと手続きや申告をすればいいと思う。最初は嫌かもしれないし、恥ずかしいかもしれない。でも、色んな人に[この人はこういう人なんだ]って知ってもらえるいい機会じゃないかな？
私も学生時代は持病や障がいの事を話しただけで避けられたけれど、それは小中学生時代だけ。高校時代から社会人になって働くようになってからは良くなったよ。Ａ型作業所で働いていた時以外はね。Ａ型作業所で働いていた時は学んだ事もあったけれど、気持ち的には辛かった～。
持病や障がいの事も恥ずかしいかもしれないけれどオープンにしていけばいいと思う。
受け入れてくれない人もいるかもしれないけれど、それは全員ではなく、受け入れてくれて理解してくれる心が優しい人もいるから。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
