私は小・中学生時代に同級生や上級生から〔あなたには持病や障がいがあるから〕って理由で仲間に入れてもらえなかった。
持病や障がいがあるのがいけないの?じゃあ、そういう理由を主張するあなた達は持病や障がいがある人の苦しみが分かる?分からないよね、だから簡単にそんな人が傷つくような言葉が言えるんだと思う。
私も健康に生まれたかったし、両親だって健康な子供を生みたかったと思う。誰でも年齢を重ねれば病気にはなる。そういう時になってから『あの時、持病や障がいのある人に酷い事を言ったな』って後悔しても遅い。
持病や障がいのある人は苦しみながらでも持病や障がいの治療・個人の好きな事や楽しみを充実させていると思う。
私は持病や障がいがある人とそうではない人を差別する理由が分からない。だって、元は同じ人間なのに、何故持病や障がいの有無だけで分けられないといけないの?
でもツイッターのフォロワーさんの中で1人だけいい人がいた。その人の発言が私は嬉しかった。私は「私自身、こういう持病や障がいがあるんです。けれど、それを話すと、聞いた人が私を避けたり遠ざかっていくんですよ」と。でもその人は「持病や障がいがあるからって避けません。持病や障がいって言葉は使わないでもらえませんか」と。そのフォロワーさんは私の好きな事で繋がったフォロワーさんで、それ以降、その人とのツイッターのやりとりでは持病や障がいって言葉を別の表現にしている。
私が嬉しかった言葉だからきっと他の持病や障がいがある方が聞いても嬉しいと思うな。
嫌な事ほど記憶にいつまでも残るけれど、新しい事もどんどん見つけて嫌な記憶の上書きにしちゃお!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!