辛さのスタートから笑顔のゴールへ! ~初めは小さな光でも経験・体験をたくさんしてみんなに希望をお届けするよ!~
私は辛い時は身内にさえも隠してしまう。
そんな考えは間違っているし、私の一番の理解者は両親かもしれないけれど、両親だから、心配かけたくなくて言えない・言わない部分がある。
その代わり友人には相談している。 今は私の事をちゃんと理解してくれる友人は2人。
でもね、私自身も、病気や障がいの事をそんなにたくさんの人に公にするつもりはない。
病気とか障がいの話は聞いてると暗くなるしね。
でも、そういうデメリットだけでなくメリットもあると私は思うんだ。
物事には必ず、メリット・デメリットがあるとね。
私は、以前に母親からこんな事を聞かされた。
「水頭症になると、もしかしたら寝たきりになるかもと医者に言われたよ」と。
確かに、親に聞くと私の知ってる人で同じ水頭症で寝たきりの人がいる。
私は動けてる できる事は少ないかもしれないし、速度も遅いかもしれない。
それでもここまでできるようになった。
『持病持ちの障がい者』だからって恥じることはないと思うよ。
持病や障がいがあるのは仕方ないことだもの。
でも、いつでも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!