持病がある障がい者は『弱者』って呼ばれたり、言葉や文章の表記でも『障害者』と表記される事がある。
確かに、持病がある障害者は健常者と比べると助けてもらわないといけない部分が多い。それにきっと疲労速度も健常者よりは早いと思う。私も色んな場所に出かけても、健常者の両親より早く疲れてしまうから。
でも、弱い訳でもないし、世間にとって《害》ではない事を改めて認識してほしい。健常者にも、持病がある障がい者自身にも・・・。
テレビニュースや新聞で『弱者』や『障害者』表記されるから、持病がある障がい者に対してそういうイメージが付いちゃうんだと思う。もっと違う言い方・表記はないのかな~?そう思うのは私だけでしょうか?
私自身も持病や障がいがある身体だけれど、好きな事や興味がある事は凄く楽しんでいる。
持病や障がいの為に制限があり、全く周りの人達と同じようにはいかないけれど、それでも自分が楽しければそれでいいと私は思う。だって、好きな物が同じ同士でも、どの程度・いつから・・・等は個人個人違ってくるものね。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!