私は学生時代、〔持病や障がいがあれば何か言われ、嫌がらせを受ける〕という理由からあんまり友人を作ってこなかった。だから今でもそれは少し後悔している。
私の彼氏さんは立場的には私と同じなのだけれど、話を聞けば私より酷い仕打ちを受けていた。話を聞いてて悲しくなったけれど彼氏さんは凄く前向きだった。だってこんな事を言っていたんだから・・・。
「私という人間は1人しかいないし、持病や障がいがある事もオープンにしていきたい。○○ちゃん(私のニックネーム)だってそうでしょ?」と。
確かにそうだ。
誰でも初めは他人の事なんて分からないから、知られたくない部分は隠そうとする。
私も自分の事をこうしてさらけ出すのは、決して簡単ではないし抵抗もある。また嫌な思いをしないかな?とか考えてしまうけれど、私の気持ちを読者様に届けて少しでもいいから元気になってもらいたい!っていうのが私の一番の願い。そしてこの思いは揺らぐ事は無いだろう。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!