人が生活していくなかに決まり事がいくつかあるよね？例えば《飲酒は二十歳を過ぎてから》等その他にも色々とあるのは皆さんご存知だと思う。
私はそのなかに新たに《困っている人を助け、持病や障がいのある人達へのイジメ・差別を無くそう！》というような内容の決まりも加えたらどうかなと思う時がある。
だって、持病や障がいのある人達は自ら立候補してそういう身体になったんじゃないし、健常者と関われば、場合によってはイジメや差別を受ける。そして結局、持病がある障がい者のほうが悲しく辛い思いをする。
社会生活では様々な場面で色々な人と関わる事が多い。当然色々な考え方・色々な思いを持っている人がいることも理解はできるけれど、小さい頃に両親から「他の人と仲良く、悲しませる事はしない」と教わると思うけれど、平気でイジメ・差別するようになるからそれが不思議～。
他人と自分を比べるのが悪いと言っているのではなくて、【悲しませるような事・自分が他人からされて嫌と感じる事は止めましょう】と言いたい。持病がある障がい者だって様々な制限がありながら生活し、健常者と関わりたいと思っていると思う。
けれど、健常者のほうから〔持病や障がいのある人達とは関わりたくないから、そういう人達は近寄らないで！〕というような雰囲気を出されたら、持病や障がいがある人達はどうしたらいいの？って思うよね？持病や障がいがある人達だって「まさか自分がそういう身体になるなんて・・・」って思って、時には戸惑っていると思うよ。それでも健常者と一緒に色々体験・経験したいって感じ思っているんじゃないかな？私もそうだから。
私が思っているからって他の人達も私と同じことを同じように思っているとは限らないけれどね。だって人は[十人十色]なんだから・・・。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
